【徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの人気整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

近年の柔道整復師の求人や転職の動向はどうなっている?

公開日:2020/01/01  最終更新日:2020/01/27
    

この10年間ほどの間に新規開業に関するハードルが下がったのが、整骨院及び接骨院です。一方で医療機関である整形外科の点数加算が非常に厳しくなったことから、個人経営の整形外科クリニックの閉鎖が相次いでいます。整骨院と接骨院は同じであり、単に言葉が違うだけのことですが、常に求人募集が出ているのが特徴です。

急増している柔道整復師求人の理由

毎年4月になると医療機関の診療報酬における採点基準の見直しが行われることは、医療機関を定期的に受診している人にとってはおなじみでしょう。近年では小児科と産科の医師が少ないことから、個人開業クリニックでは小児科と産科及婦人科における診療報酬採点レベルを引き上げています。

一方でこの10年の間、これまでは施術を行った分だけ点数に算定出来ていた整形外科に対して、1日当たり1つしか算定できないという非常に厳しい採点ルールに変更されました。一般的に整形外科に来る患者さんは、来院したときに物理療法とよばれるさまざまな処置を受けるため、1日に1人当たり1項目だけしか採点できないというのは酷な話です。

その結果、整形外科を標榜する個人医院やクリニックが激減し、整骨院と接骨院が整形外科に代わって慢性痛から急性痛に至るまで、体のあちこちの痛みや不調を改善する役割を果たしています。新規オープンする接骨院と整骨院はまだまだ後を絶たないとあって、現在も柔道整復師の資格を持った人に来てもらいたいと、多数の求人情報がインターネットサイトを中心にたくさんでています。

若手からベテランまでニーズが増えている今はいろいろなチャレンジが出来る時期でもあり、転職希望者も増えているのが特徴です。もっとこんな風に仕事ができたらと思う人から順に、夢を持って転職していくのでしょう。

近年の柔道整復師を取り巻く職場環境とは

増え続ける整骨院及び接骨院の数だけを見ても、柔道整復師を数多く必要としていることは容易に推測できますが、近年は柔道整復師を取り巻く職場環境も大きな変化を見せてき始めました。これまでは柔道整復師の資格を取得したら、整骨院か接骨院で働いて技術を磨いていくのが基本であり、特に職場に不満がなければ長く仕事を続けていくことが大事だと考える人が多いでしょう。

とはいうものの、最近は大病院など設備の整った医療機関において良く行われているチーム医療に興味を持つ人も少なくなく、医師と看護師、薬剤師といった医療のプロフェッショナルに混じって柔道整復師である自分もチーム医療に携わりたいと考える人が増えてきました。

さらに、病院に近い存在として高齢者サポートに欠かせなくなった介護関連施設での求人募集も増えてきており、リハビリテーションや整形外科の知識を持った柔道整復師を採用することによって、高齢者の身体機能を促進することが出来ると、多くの介護施設が考えるようになっています。

それというのも、柔道整復師資格を所有する人はさらに一歩踏み込んで介護における機能訓練指導員という資格を取得することができるとあって、介護の分野で医療の知識を役立てたいと考える人が整骨院や接骨院といった個人の治療院から、医療現場に介護施設などの幅広い施設で活躍できるからです。

柔道整復師の転職意欲はますます旺盛

柔道整復師の転職傾向については、これまでの整骨院か接骨院という限られた空間だけでなく、高度医療を提供する医療現場で共に働けるようになったり、介護施設での機能訓練を受け持つことによって高齢者の方々から感謝の言葉をもらったりといった経験ができるとあって、転職する人は増加傾向にあります。

もう一つの理由としては、整骨院は規模の小さなところもあれば大きなところもありますので、最初にどちらを選んだかによっては、ここでの仕事は非常にむずかしいと感じた場合、転職につながっています。

医療現場や介護施設、さらにトップアスリートの体のメンテナンスのプロフェッショナルとして雇用される人も増えるなど、転職したいと考える人は多くなっているといっていいでしょう。アスリートと共に仕事をするだけでなく、健康志向の高まりを受けてさまざまなスポーツクラブが誕生していることから、ジムやフィットネスなどで思いがけないけがをした利用者を速やかに手当したり、毎日忙しく暮らしながらも一般の方の健康ケアに貢献できることを喜びとする人もいます。

規模の小さな整骨院がアットホームだと居心地はよいものですが、これ以上の成長が見込めないという理由で転職していく人もいます。いずれにしても仕事を代わるというのは勇気が必要ですので、柔道整復師の多くが旺盛な転職意欲をもっているのは確かです。

 

かれこれ10年間の間に整骨院を開業しやすくなったことから、町中にはさまざまな整骨院が増えました。自分が最大の力を発揮できる場所はどこかを探すために、同じところに3年は在籍して知識を増やし、技術を習得してから次に移ることで、近年の就職の動向と転職の動向の2つの要素にしっくりきます。