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柔道整復師の求人で外傷処置メインの場合の仕事内容とは?

公開日:2019/12/01  最終更新日:2019/11/15
    


柔道整復師の求人に応募したとして、主な仕事内容が外傷処置メインだと示される事があります。求人内容では整形外科だったり、スポーツ関係の病院で主に見かける物ですが、詳細が良く分からないという声も少なくありません。今回は外傷処置の詳細について、3つのポイントから述べて行く事ととします。

柔道整復師の本来の仕事とも言えます

柔道整復師が扱う外傷とは、脱臼や骨折、打撲や捻挫、肉離れといった骨と筋肉関係の外傷トラブル全般の事を言います。スポーツ事故や交通事故等で怪我をして間もない急性の症状と、慢性化こそして無い物のどうも調子が悪いという亜急性の物の2つが主な適応対象です。

中には骨折や脱臼を自力で整復してしまおうという人達が出る事もありますが、脱臼内部で微妙な骨折が発生していたり、骨折の周辺で血管や神経が危ない事になってしまっている事も珍しくありません。そんな時に無理矢理に整復してしまえば大事故に繋がります。他にも整復出来たと思ったら、おかしな位置に嵌ってしまい、再脱臼させて嵌め直さないといけなくなる様なトラブルもあります。

こういったトラブルを避ける為にもまずは医師にレントゲン等で患部の状況を確認してもらい、手術しないとダメという事になれば医師の段取となり、整復の方でも構わないという事になれば柔道整復師に骨を整復してもらうというのが安全な段取という事になります。

求人している施設が病院であるかそれとも整骨院であるのかで差も出て来ますが、受傷してから間もない人が運び込まれて来るか、それとも一応の処置は終わっているか等で内容に差が出る場合があるのも確認しておきたいポイントです。

骨の整復まではいかないけれど、患部を保護する為にテーピングが必要という様な場合も外傷処置という事になります。何方の場合も痛みが少ない形で即出来るかどうかという意味で、柔道整復師の技量が問われる場面です。

町の接骨院と病院で扱う場合で内容に差が出る事もあります

何らかの事故が発生したとして、大抵の場合は救急車が呼ばれ患者は病院に行く事になります。そして医師の診断が行われ、整復に入っても構わないという事になると柔道整復師の段取に入って来ます。

外傷処置として整復が行われますが、その場合は、脱臼や骨折をして間もない分だけ痛みと不安で酷く動揺している人も少なくありません。特に脱臼は場合によっては簡単に嵌る人も居ますが、体質や状態によっては整復に大きい痛みが伴ってしまう人も多いです。

柔道整復師は相手の様子をしっかり観察しつつも、動揺が此方にも移って来ない様に細心の注意を払わないといけません。必要に応じて、医師に依頼し麻酔を打ってもらう事もあります。

それに対して町の接骨院の外傷処置の場合は、急性の怪我の人が運び込まれるケースもありますが、病院での処置が一段落し、その後のリハビリ目的や状態をチェックしてもらう意味合いの物が多くなります。

病院等ではリハビリ室で行われる事が多いですが、運動療法で筋力が低下した部分に刺激を与えたり、低周波治療や温熱療法等で患部の状態を良くする治療等も行われます。病院に駆け込む程では無いけど、体に何かの違和感が残っているという様な場合には接骨院の段取になると考えれば齟齬は無いです。

2つの求人があったとして、どっちの方がメリットが多いのか等は一概には言えませんが、遭遇する可能性の高いだろう状況を考えた上で、応募先を選ぶというのも1つかと思われます。

外傷処置に自信がない場合には講習会を受けるのも1つです

柔道整復師の資格を取ったまでは良いけれど、外傷処置に自信がないという人も少なくありません。状況次第では医師よりも先に怪我の様子を診る事になるケースもありますし、間違った診断をしてしまったらどうしようと感じる様な声も多いものです。

病院勤務で、怪我の痛みで動揺している人を整骨する事等も多くの経験が必要になります。その辺りにどうしても不安が残るという場合は、柔道整復師が団体として設定している卒後研修を受けるのを考えてみるのも良いかと思われます。

週40時間の研修を1年分受けるというもので、1年分を2年の間に受けきればクリアした事になります。資格更新の為に必要不可欠というわけではありませんが研修をクリアしていると、将来自分が接骨院を開設した場合に、研修先を探している研修生を受け入れる事が出来る様になります。

資格を取ったばかりの柔道整復師が対象ですが、既に年数が経過した人でも希望すれば研修に参加出来ます。基本的には団体が指定した研修先でやる事になりますが近場に無い様な場合には、要件を満たした認定施設で研修を受講する事も可能です。

整復は技術ですので、上手になるには練習するしかありません。怪我で困っている人を相手にする技術ですので、技量が上の人が直近くに居て指導してくれるなら、1人で試行錯誤をするよりもずっと安定する物です。自分の仕事場が認定施設であれば特に理想的ですが、不安な場合は考えてみるのも1つかと思われます。

 

外傷処置でメインに扱うのは骨折や脱臼、捻挫や肉離れといった症状です。医師の診断を受けており、内部に重大な故障が無いと判明している場合には柔道整復師の担当になります。

施設の条件にもよりますが整形外科等の病院で扱う場合には、怪我をして間もない人に対応する事が多くなり、接骨院等で扱う場合は緊急処置は終わっている人が中心になります。これらの処置に自信がない場合は、柔道整復師の卒後研修を受けるのも1つです。