【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師に向いている人の特徴とは?

    

約3年専門学校に通い、国家試験に受かれば柔道整復師の資格を取ることができます。

しかし実際に仕事をするときになると資格取得に必要だった知識に加えて様々なスキルが要求されます。

せっかく資格を取ったのにそれ以外の要因でやめてしまう残念なことがないように自分に向いている仕事かは一度考えてみましょう。

 

 

コミュニケーション力が高く人と話すのが好きな人

この世界の特徴として患者さんの症状によって微妙な力加減の調整や施術方法を変えなければならない難しい治療であることが挙げられます。

この判断をするのは担当者自身が目で見た情報も含まれますが多くは患者さんの話の中から抽出することになります。

患者さんは医療の専門家ではないので当然使う言葉は日常に即した言葉ですので、場合によってはうまく言葉にならない痛みや違和感を抱えていることもあります。

聞く姿勢をしっかり持って根気よく話をすることで患者さんの症状を把握するための情報が集められます。

相手の年齢や症状の理解度に合わせて話すことも重要で、何度か施術が済んだ後の経過観察の際も同じです。

漠然と変化を聞いても答えかねる人もいるでしょう。

患部に合わせて骨や筋肉、関節など部位を絞り込んだり痛みの度合いを聞いてみたりと言葉を尽くす必要があります。

少しでも早く治すために効果的な対応ができているかは都度確認したいところです。

重ねて施術は短くても10分、長ければ30~40分間行い、その間の会話も重要です。

この間に怪我の原因や治り具合を聞くのももちろん必要ですが敢えて関係ない話をすることで胸襟を開いてもらうことができます。

しっかりとコミュニケーションが取れていれば次に肝心な話をするときの信頼につながります。

常に新しい情報を取り込みスキルアップできる人

基本的な知識は資格を取得する際に学習しますがそれから先は学校を頼るわけにはいきません。

気が付いたら自分の知っている理論だけが時代遅れになっているようなことが起きると悲惨ですので、自分でスキルアップしていかなければならないということがあります。

まずは一緒に働いている同僚との情報交換にいそしみましょう。

患者さんへの対応の仕方や困った質問への上手な答え方などは本よりも同僚の話が役に立つことが多いです。

文字だけではわからない雰囲気や温度感は同じ現場で学ぶのが一番早いでしょう。

次に自分で勉強するなら本やインターネットを使うのが簡単です。

本にまとまるにはある程度体系的に情報が集まる必要があるので雑誌の方が情報が早いときもあります。

可能なら定期購読して都度チェックできる環境を整えましょう。

自分で買うのが難しければ勤めている施設で買ってもらうのも手です。

インターネットの情報は手軽に取得できますが情報ソースに注意しましょう。

誤った情報や古い情報を信じてしまわないように情報の発表時期や情報の発信元は必ず確認します。

可能なら関係者の集まる勉強会に参加しましょう。

開催内容は様々で最新技術の紹介から身近な治療事例まで扱うテーマによって登壇者も聴講者も異なるレベルの人が集まります。

自分の欲しい情報を集めると同時に時にはあまり興味のない勉強会にも参加してみると新たな発見があるかもしれません。

責任感が強くルールを守る意識の高い人

柔道整復師の治療は健康保険が適用できる範囲が厳密に規定されており、施術全てには適用できません。

その境を誤ると、故意はなくとも不正を行ってしまうことになりかねません。

規定の文言は小難しいことが書いてありますが施術を行う人は必ず理解していないと問題があるのでかみ砕いた資料は必ずあるはずです。

一人で判断の難しい事例になれば周りに相談し、一般に解釈されている方法で対応していくのも手です。

基本となり適用できる範囲は規定からしっかりと理解し、間違ったことを患者さんに伝えないようにします。

結局は患者さんが支払う料金にもかかわるので健康保険適用ができるかは大きな問題です。

また資格さえ持っていればフリーでも開業医でも仕事を続けられるのがこの仕事の一つの魅力でもあります。

今度は会計や財務など会社経営に近いノウハウが必要になります。

こちらも気が付かない間に脱税になっていたりと知りませんでしたでは済まされない法律が多くあります。

資格取得の際に細かくは教えてくれない上に刻々と変化する法律なので実際に開業や独立する際はこちらも勉強が必要です。

自分の施術の範囲から独立開業したときまで細かい規定が付いてきてしまうのは仕方がありません。

それをしっかりと理解し守ることで一時的には手間がかかっても結果的に円滑に仕事を進めることができます。

向いている気質を備えていないからと言って諦める必要はなく、もちろん一朝一夕でできることでもないので日々の業務の中で自然にできるようになることもあるでしょう。

反対に向いている人もそれだけではやっていけません。

確かな技術力や経験に基づいた助言など患者さんと向き合うのに必要なことはいくらでもありますし、どれもあって損をするスキルではありませんので、焦ることはありませんが一つでも多く身に着けられるように努力してみましょう。