【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師が抱える悩みとは?

    

少子高齢化が進んでいる現在、医療現場で働いているスタッフの数は高齢者の割合からして非常に少ない状態となっています。震災以降、医療従事者になりたいという若者は増えてきていますが、それでも高齢者の方の人数の方が圧倒的に多く、まだまだ医療現場では人を必要としています。
そんな中で最近注目されている職業の一つでもある柔道整復師。
専門学校で専門知識と技術を身に着け、難しい国家試験に合格をした人が整復師として活躍をしていくことができます。骨や関節に靭帯などのケガの治療のサポートを行い、医師のように投薬治療や手術を行いません。
活躍の現場も幅広く整骨院をはじめ介護施設やスポーツトレーナー、医療センターなど様々な現場で活躍でき就職もし易いと人気です。
しかし働くうえで整復師が悩みを抱えていることも沢山あります。一体整復師はどんなことで悩んでいるのでしょうか。

 

整体師と勘違いをされてしまうケース

震災以降医療関係に興味を持つ若者は増えてきており、それによって少しずつ整復師に関しての仕事内容を理解してきている人も増えてきています。しかし、残念ながら高齢者からの認知度は未だ低いのが現状で、整復師と整体師を同じように思っている高齢者はたくさんいます。

整体師はあくまでも民間療法で、マッサージをしながら体のバランスを整えるお仕事をしています。整体師と整復師では仕事の内容も資格も大きく異なる為、認識されにくいということで悩んでいる整復師はいます。

また、整復師という職業になじみがないということで、施術に対して不安を抱く患者さんも大勢います。中には骨をボキボキ鳴らしながら骨格を整えるものだという怖いイメージを植え付けられていることもあり、全くのデマが流れていることもあって困って居る整復師もたくさんいます。決して骨をボキボキ鳴らしながら骨格を整えたり、整体師のようにマッサージをするわけではなく、治療のサポートをしているので、これらの職業とは違うことを覚えておきましょう。

 

勤務時間が長く負担が大きいこと

整復師の仕事内容は、患者さんがいる時間帯は患者さんの対応をしますが、営業を終了した後も仕事が山積みです。閉院した後は事務作業を行ったりカルテの整理に院内の清掃など、患者さんが帰った後もやることが多いです。整骨院の閉院する時間帯は平均20時から21時、そこから駆け込みで患者さんが来た場合、それに対応しなくてはならず、勤務時間が明らかに長いです。

整骨院によっても時間は変わるので一概に言えませんが、平均的に診察の時間は9~12時、休憩を入れて15時から営業終了まで働きます。これだけでも11時間は拘束されますが、休憩時間もただ休んでいるだけではなく午後の診察の準備や勉強会を行うことがあり休めるようで体を休めることが出来ません。

整体師の多くが男性ですが女性の場合体力的に厳しいということからやめてしまう人が多く結果的に男性が残っているという状況になっています。女性でも整復師として働きたい人が多い中、特に育児と仕事が両立することが難しいということで、この勤務時間に対する悩みの多くは女性が抱えている問題です。

 

同僚スタッフとの人間関係に対して

整復師は確かに自分の技術やスキルも大きな問題となってきますが、チームワークで働く職場でもあります。始めのころは誰でも技術や知識は浅いもので、先輩たちから技術や知識を取り込んでスキルアップをしていくものなのですが、自分の技を真似されることが嫌いなスタッフもおり、本来チームワークで行っていくはずが、個人の主張が激しくなじめないという新人スタッフもたくさんいます。

そうはいっても新人スタッフとしては先輩から技術や知識を教えてもらう必要があり、たくさん経験をして成長をしていくものです。どんな仕事でも働く現場の環境というのは気になります。特にこれから長い間働くという事もあり、人間関係はとても気にする人が多いです。人間関係はどんな職場でも必ずといっていいほど直面する問題で、一人一人がしっかりとコミュニケーションを取りながら、仕事をするだけでもずいぶん働く環境が変化します。

せっかく整復師として国家資格を取得して仕事先も見つかったわけですから、仕事に対してやりがいを感じながら働きたいものです。

 

どんな職業でも悩むことはたくさんあります。人間関係に仕事やプライベートとの両立、仕事など問題を抱えていない人はほとんどいないかと思います。せっかく整復師として働くのであれば、気持ちよく働けてやりがいを感じたいという人はたくさんいます。しかし現実はプライベートとの両立も難しく勤務時間が長く女性は体力的に難しい、整復師と整体師を勘違いされるなどたくさんの問題をかかえています。
整復師自体はまだまだ認知度は低いかもしれませんが、今後医療現場では更に人が必要になると考えられているため、必然と整復師に関しての情報も広まることでしょう。とはいってもまだまだ認知度の低い整復師、これから少しずつ認知度も高まり、整復師になる人が増えることで長い労働時間も少しずつ改善され、仕事やプライベートと両立しやすくなるかもしれません。