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柔道整復師の資格はセラピストの求人でも有利に働く?

公開日:2020/02/01  最終更新日:2020/02/12
    

セラピストの求人に応募しようと考えている柔道整復師は、果たして求人応募で有利になるのでしょうか。ここでは柔道整復師からセラピスト求人に応募するとき、資格や実務経験がどのように影響するかについて説明しています。

採用率を上げるためには実践するべきポイントを押さえておけば採用で有利になり、ライバルに差をつけられるでしょう。

資格は求人応募にどう影響するのか?

セラピストに明確な定義はありませんが、簡単に言えば身体を楽にしたり癒しを与えたりするケアとなります。打撲や捻挫・脱臼などの施術に対しては医業類似行為に該当するため柔道整復師の国家資格が必要になりますが、セラピストに関しては整体師と同様に国家資格がなくても従事できるのが特徴です。

ただし民間資格は設定されていますので、実力をアピールする手段はあります。 セラピストの求人では柔道整復師の資格を求められることは原則としてありません。畑違いの業務になるためで、例えばエステティシャンの求人募集において看護師の資格は求められないでしょう。

セラピストと柔道整復師は似て非なる業務になりますので、もし柔道整復師の資格が必要と明記されている場合は、整骨院も兼ねている施術院だと考えられます。実際に複数の資格を所有し、さまざまな施術を提供している院はあります。

ただし国家資格は所有していて荷物になることはありません。求人応募においてプラスに作用することはあっても、マイナスになることはないでしょう。

また整骨院に勤務していたのであれば、接客対応や会話スキルなどがある程度備わっていると判断される場合はあります。この場合は資格を所有していることではなく、実践を積んできた部分を評価されるわけです。いずれにしても資格が不利に作用することはないので、柔道整復師がセラピストに転職するのは十分に可能です。

具体的な業務内容を把握しておこう

セラピストの業務内容はサロンにより異なりますが、ボディケアや手技によるほぐしが多くなっています。エステティシャンのことを指すこともありますので、エステの施術と似ていると考えてもよいでしょう。それゆえエステ業界で働いていた人は、セラピストの求人で有利になる可能性が高いです。

柔道整復師の場合は身体の損傷を改善させる施術であり、骨折のほか打撲や捻挫・脱臼などの施術を行っています。関節や骨などを適切に調整して本来の機能を取り戻していきます。 関節や骨の調整はセラピストには求められません。あくまで疲れた筋肉や心身を癒すことが中心であり、リンパを促進するボディケアを施して身体を温めたり、凝り固まった筋肉をもみほぐしたりする施術が多いです。硬くなった部位は筋肉が固まっている可能性があるので、ここを手技で柔軟にしていきます。

セラピストの施術はエステと同義とされることがありますが、より癒しを前面に押し出しているところが多いです。心身をリラックスさせて脳のストレスを解消し、ストレス由来の疲労などを解消していきます。

柔道整復師とは目的が異なりますが、柔道整復師の資格取得時に学んだ身体のメカニズムについては、セラピストとして勤務するときも重宝することが多いです。結論として資格は多数所有していてメリットになることはあれども、デメリットになることはありません。

求人応募に影響するのは資格より実務経験?

柔道整復師としての地位を確立するためには、実務経験を積むしかありません。例えば資格を取得してから5年も経過すれば、覚えたことの多くは忘れてしまうでしょう。また脳では記憶をしていても、実際の現場で施術をするとなれば戸惑うはずです。

業務独占資格は大きな価値がありますが、仕事人として活躍するためには実績が欠かせません。 柔道整復師として多くの実績を積んでいれば、セラピストの求人で優遇される可能性は大いにあります。

お客様と向き合って一人ひとりの悩みに対応していくのは、柔道整復師もセラピストも変わりありません。施術において大切なのはお客様の立場になって、話をよく聞きながら進めていくことです。

カウンセリングひとつ見てもそうですが、信頼できる整骨院は時間を多く用意しています。施術者目線で施術をする人は多いですが、悩んでいるのはお客様です。悩みを抱えているときはメンタルも不安定になっていますので、メンタルケアも並行していくのが得策です。

コミュニケーションスキルはどの職場にも求められますので、ここは常に上達を意識して仕事に臨んでください。コミュニケーション能力が高いと、採用試験で有利になるのは間違いありません。特に面接では有利に作用しますので、接客対応やアフターフォローなどの接遇は大切にしましょう。リピートさんを増やしていく業務を心がけるのがポイントです。

 

セラピストになるために柔道整復師の資格があってもほとんど影響しませんが、資格が邪魔になることもないです。一方、現場で身につけた接客対応などのコミュニケーション能力は、どのような職場でも活かせるでしょう。何よりも一番大切になるのは、お客様を満足させたいと思う気持ちです。