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タトゥーが入っていても柔道整復師になれる?

公開日:2018/11/01  最終更新日:2018/10/24
    

近年、ファッションの1つとして気軽にタトゥーを入れる人が増えてきています。

指や手首に腕などちらっと見える場所にさりげなく入れている人もいれば、背面に大きく入れているなど場所も大きさもカラーも自由に選べます。

若者の間ではおしゃれ感覚として受け入れられている一方で、中高年の方からはなかなか受け入れがたく難しい顔をされてしまう場合もあります。

そんな中で近年柔道整復師になりたいという若者がどんどん増えており、専門学校や専門の大学を目指す方が増えています。

学校で授業を行ったり資格取得をする上で、このタトゥーは関係があるのでしょうか。またどんな影響があるのでしょうか。

タトゥーがあると学校側としてどんな反応があるのか

整復師というと、やはり患者様を相手に施術を行っていくことが仕事です。

礼節を重んじるこの職業、学校の授業でも生徒に対して「頭髪を染めることを禁止している、ピアスなどの装飾品を禁止している」という厳しい学校もあります。

患者側としては安心して体を整復師に預けたいという思いもあり、施術を行う側の印象も問題になるので、基本的にタトゥーなどは患者様に対して恐怖を与えてしまう可能性があることから禁止している学校も有ります

しかし、以前タトゥーを入れた学生が入学を拒否されて提訴したこともあり、学校はこの生徒をよほどの事情がない限り入学拒否をすることが難しいでしょう。

ですが、授業の中には上半身裸になって学生同士で施術を行う授業もあり、体の一部であれば、ガーゼや包帯を使用して隠すことも可能ではありますが、背面や腕全体など広範囲となってはこの授業の際に先生にタトゥーを入れていることがばれてしまいます。

タトゥーを入れていることがばれるのが気になるという人は、先に先生へ相談をしておくといいでしょう。

就職をする上で引っかかることはあるか

就職をする上で、上記にも書いたように整復師は礼節を重んじ患者様へ安心感と誠実にその治療へ取り組む必要があります。

そのため、整復師が見える所にタトゥーを入れているとなると患者様から怖がられてしまう可能性もあり、就職困難な状況に陥る可能性が高くなってしまいます

本来整復師は活躍できる場も沢山あり、スタッフが不足している今働きやすく就職しやすい現場とされています。

雇用形態も正社員に限らず、アルバイトやパートなどライフスタイルに合わせて選ぶことができるほど、大変便利な資格となっています。

しかし、タトゥーがあることで、本来なら受け入れてくれる病院や介護施設、スポーツ関連施設では働くことが難しくなる可能性もあります

開業することもできますが開業する条件としても実務経験3年と一定の条件の研修を受ける事など決まっています。

まずこの実務経験3年を必ず積まないと開業もできない為、就職活動をする上で相談をするか、もし可能であれば消したり、小さなものであればテーピングで隠したりするなどの処置が必要となってきます。

国家資格を取る上で支障はでるのか

整復師の国家資格は、学校を卒業し国家試験に合格して国家資格を取得することが出来ます。試験を受ける上で特に授業で行ったような肌を晒すということはないので、問題はありません。

整復師は国家資格なので、試験は難しく合格率もやや低い傾向にあります。

そこで各大学や専門学校では国家試験対策として過去の試験問題を確認し、これから国家試験を受ける生徒に対し、試験の対策を行ってくれます。

全ての学校が同じように行っているわけではありませんが、過去の問題をチェックすることで国家試験対策に有効活用することが出来ます。

ほとんどの学校では3年次にこの国家試験対策を行っており、学校に在籍している間は分からないことは先生に確認をして教えてもらうことも可能なので、ぜひ自分の苦手な項目があればそのまま放置せずに先生に確認し、確実に知識を身に着けてから国家試験に臨みましょう。

タトゥーが気になる人は試験当日、その部分が隠れるような服装にして試験に臨めば大丈夫です。タトゥーがあるからという理由で試験に落ちるということはありません

 

若者からすれば、タトゥーはおしゃれの一つとして受け入れられており、特にタトゥーを入れている肌が見えても抵抗を感じる人も少ないでしょう。

しかし、医療現場を希望する以上、おしゃれの一つでもあるタトゥーを受け入れてくれる施設はなかなかなく、大きさや場所によってはせっかく国家資格を取得したとしても、就職することが困難な状況になってしまう可能性が高くなってしまいます。

クリニックによっても対処方法は異なりますが消すように言われてしまう可能性も考えておきましょう。

また学校でも授業で上半身裸になって施術を体験することもあり、タトゥーを入れた肌を晒すことは先生からも余りいい顔をされないこともあるので、あらかじめ授業を行う前に先生に一言相談をしてみてください。

国家試験を受ける際は、タトゥーが合否を左右することは決してありませんので、安心できる点でもあります。