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テーピング技術は重要!柔道整復師の求人で求められる主な技術

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/25
    

テーピング治療法は、比較的新しい治療法ですが、現在スポーツ界では効果的な治療法として注目されています。そしてテーピング技術は、あると有効な治療法となり求人におけるアピールポイントにもなります。また、柔道整復師としての活躍の幅を広げるためには、その他にも栄養管理や鍼灸師などの資格を取得しておくと役に立ちます。

テーピング治療が注目されている理由について

スポーツ選手がフィールド内でフィジカルアタックによって怪我をして倒れ込んだ際に、コーチとトレーナーが倒れた選手の元に駆け寄って、トレーナーが手や足にテーピングをしているのをよくみかけます。スポーツトレーナーが、行う行為は医療類似行為ですが、スポーツトレーナーという国家資格はありません。その代わり柔道整復師などの国家資格を持った人がなっていることが多いです。

しかも、柔道整復師の国家資格だけでは十分なスポーツトレーナーにはなれず、いろいろな分野の専門家になる必要があります。それは、その選手の選手生命やチームの存続を背負っているからです。テーピング技術も身に付けておいた方が良い技術になります。外科治療であれば、石膏ボードなどで骨折部位を固めたり、本格的な治療をしますが、スポーツの激戦が行われている最中では、迅速かつ応急措置が求められます。

そこで有効なのがテーピングであり、怪我の予防や再発を防ぐためには欠かせない治療法です。テーピングが効果的になるためには、身体の構造についても勉強しなければなりませんし、スポーツ医学などの知識も必要になるでしょう。

また、日ごろから怪我をしないように筋肉の柔軟性をもたせるトレーニングやウエイトトレーニングなどのトレーニング法についても詳しくなっている必要があります。このようにいろいろな派生した知識や技術を持つトレーナーが、チーム関係者を通じて求人されることになりますが、一般公募という形ではあまりみかけません。

テーピングをすることによる効果について

スポーツトレーナーがテーピングをすることによって、負傷した部分の関節を固定し、骨などを保護することができます。また、テーピングによって関節運動に制限をかけることにより、動かせる範囲内で動作させることが可能になります。動きすぎて、それ以上悪くなることを防止することができるのです。

また、患部をテープで圧迫することで、出血を抑えたり痛みを一時的に麻痺させることができます。あくまで応急処置なので、試合後にきちんとした処置が必要になります。テーピングは怪我をした患部の大きさやダメージ具合によって、巻き方も工夫しなければならず、ただグルグル巻きにすれば良いというものではありません。

テーピングにも上手い下手があり、上手いトレーナーであれば、巻き方次第で痛みを和らげたり、症状が悪化するのを止めたりすることができます。テープにも種類がいろいろあって、怪我の状況によってどのテープが適切かを選ぶ必要も出てきます。

スポーツの現場で活躍する柔道整復師は、チームや選手の体力トレーニングのプランは、監督やコーチと相談しながら決めて作成していかなければなりませんし、栄養管理も必要なことから栄養士とも連携をとりながら食事プランなども考えていかなければなりません。そんないろいろな仕事の中でも、テーピングはスポーツに人生をかけている人たちにとって重要な治療法となっています。

やることが多すぎるスポーツチームの柔道整復師

柔道整復師が求人の段階で求められるのが、テーピングも重要ですが、そのスポーツを理解し、選手たちの気持ちに寄り添えるかどうかもポイントになります。選手たちの体調を試合日程に合わせて、最高の状態にもっていかなければならないからです。次回の試合日程に照準を合わせた健康管理計画・トレーニング計画を作成する必要があります。

また、選手たちの身体づくりのため、栄養管理プランも栄養士と相談しながら作成しなければなりません。さらに、心身共にコンディションの管理をすることが求められ、特にメンタル面においてモチベーションを高く維持させるのは大変です。

日ごろから声かけを怠らず、選手たちが闘争心に燃えるようなガッツも出る言葉をかけてあげる必要があります。試合本番で怪我をしないように、予防策としてウエイトトレーニングや柔軟性を上げるトレーニングメニューも考えなければなりません。疲労や疲れが溜まっている選手に対しては、スポーツマッサージが必要になるでしょう。

これは、一般のマッサージとは異なり、身体全体の筋肉を長時間使うため、かなりの重労働になります。長く戦列を離れて治療に専念している選手のリハビリテーション計画も立てる必要もあります。このように、スポーツチームやスポーツ選手と契約した柔道整復師がやらなければならないことはあまりに多くて、かなり優秀な人材でないと務まりません。

 

このように、スポーツチームと契約した柔道整復師が習得しなければならない知識や技術は膨大です。それでも、スポーツをする人の心を理解し最高の状態を維持するように支援していくのが、柔道整復師の役割です。だからこそ、一般求人ではなく、スカウトによる一本釣りや関係者の紹介などによって契約するパターンが多いのです。