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柔道整復師の大変さを知ろう

    

柔道整復師は医師同様、国家試験に合格をして資格を取っていればできる仕事です。

ただし実際の現場では試験勉強としての知識以外にも様々なスキルが要求されます。

体力面、精神面でタフな人でないとなかなか辛い仕事でもあります。

 

 

 

力仕事や体力勝負の仕事になりがち

骨折や脱臼を固定して治したり、体のこわばりを取り除くためにマッサージやリハビリを行うのが主な施術方法になりますがどれもある程度は力が必要なものになります。

骨折箇所を固定するには適切な位置まで患部と固定具を持ってくる必要があり、大腿骨などの大きな部位になれば固定の難易度も上がります。

包帯やギプスでの固定になるので手先の器用さも必要です。

マッサージやリハビリもそれなりの力で伸ばしたり押すことができなければ効果がありません。

決して力任せに施術を行っていいわけではありませんが加減が分かるだけの経験を積むまでは自分の体の使い方から悩んでしまうことになるでしょう。

特に女性が男性を担当するときに大変な思いをすることがあります。

初めのうちは少し筋トレをしてみると余裕をもって勤務できるようになります。

また一日に何人もの患者さんに施術を行う間は長時間立ちっぱなしで、1人の患者さんだけの担当であれば電気療法等の施術中は離れることもできますが、しかし大抵はその間に別の患者さんの施術を行っているでしょう。

混みあってくれば連続して何人もの患者さんを治療することになるので大抵のことには耐えられる体力はつけておきましょう。

もちろん限度はあるのであまりにも負荷が高い場合は施設側に掛け合って施術者の増員や患者数の低減などで対策を打ってもらいましょう。

知識と経験を身に着ける自己研鑽が必要

骨折であれば原因は明白でレントゲンを撮れば治療方針はほとんど決まりますが原因不明のしびれや凝りとなると難易度は上がります。

原因の心当たりをつけることや改善できる施術方法を見出すことは試験勉強で得た知識を超えて現場で身に着けていくものになりますので、自分でたくさんの患者さんを治療し経験則を磨いていくことはもちろん必要ですが他人の経験から勉強できることも多いでしょう。

一緒に働く同僚との情報交換や相談はかかせません。

特定の癖を持った人に決まった痛みが出るなどの情報があればこちらからそういった癖がないかの質問ができます。

痛みの原因になるような行動は患者さん本人も近くできていないことが多く、質問して初めて自覚することも時折あります。

また医学的に新しく発表された理論を使えば新しい方法が見つかるかもしれません。

自分の経験則だけに固執しすぎると10年も前の治療方法を延々と続けていることになってしまいます。

業界の最新情報は何らかの手段で手に入れられるようにしておきましょう。

特にフリーランスや自分で開業した場合は情報の流れも自分で確保せねばならず注意が必要です。

試験に合格したからそこで勉強が終わる世界ではありません

働き続ける限りは自分の経験則と新しい知識から常により良い治療方法を編み出す力が必要になります。

裏付ける情報の収集や施術経験の整理などは自己研鑽の範疇で進めていくしかありません。

患者さんとのコミュニケーションは必須

患者さんの症状は人によって異なり、それを患者さん自身の様子や言葉から読み取らなければなりません。

時には自分の痛みや苦労を言葉にしきれない人もいるでしょう。

しっかりと会話ができてうまく症状が聞き出せれば治療方法も決めやすくなります。

凝りや慢性的な痛みは日常生活での癖から生まれていることもあります。

その特定の動作をやめるまたは気を付けるだけで劇的に症状が改善することもあるので難しいところです。

原因さえ特定できれば手の打ちようもあるので患者さんがそこまで日常のことを話してくれるだけの信頼関係の構築は必須になります。

施術時間は短い場合でも5~10分、長ければ60分程度かかります。

それだけの時間を過ごす間に信頼関係の構築と治療に有益な情報を引き出すだけの会話力が必要になるのです。

重ねて柔道整復師の治療は一度で終わることは少なく、複数回通うケースが多くあります。

初回でうまく信頼関係が築けていれば前回の施術の効果からきちんと確かめられます。

万が一効果がなかったり他のところに痛みが出たりした場合は速やかに施術方法を見直す必要があります。

患者さんは何となくの違和感程度であればわざわざ言ってくれる方はあまりいません。

それが積み重なって相応の痛みになった時に初めて申告してくれる程度です。細かい変化を見逃さないためにも患者さんと会話できるコミュニケーション能力が高いに越したことはありません。

柔道整復師の仕事は一人一人の患者さんの症状に向き合って最適な施術を行っていく分、現場での難易度の高い仕事と言えます。

症状を明確にしたリ最適とは何かを考える部分は大変さが出るポイントですがうまく見つけられれば改善につながります。

辛そうな顔をして来た患者さんが少しでも晴れやかな顔で帰ってくれればそれを励みにも頑張れる仕事です。