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柔道整復師の学校を選ぶ基準とは?

    

柔道整復師になるには養成機関卒業がまず要件になるのですが、どこでもよいと言うわけにはいかないでしょう。

その後の将来に関わることなので慎重に選択したいものですが、選ぶ際に外せないポイントはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

 

 

 

 

合格しないと資格は取得できない

柔道整復師になるためには養成機関に入学し、卒業するだけでは得られません。卒業することで国家試験の受験資格が得られます。国家試験に合格することが必須であり、技術や知識が優秀な方でも不合格ならその仕事を行うことができないのです。

そのため、学校選びでは国家試験合格率に着目することは必須とも言えます。養成機関に入学する最終目標は国家試験合格にあります。合格率の高さはその学校がどの位合格に導いてくれるのかを示す数値と言えます。

他の学校と比較して高い学校ではそれだけ対策が練られていたり、国家試験に向けた勉強時間の確保ができている証になります。しかし合格率ばかりが全てではありません。柔道整復師の国家試験は卒業シーズンにありますので、まだ卒業していない最終学年時に受けることになります。

養成機関毎に行われ方は異なりますが卒業見込み試験を実施し、それに通過した者だけが受検願書を提出できるのです。この国家試験合格率はそれを通過した者の内、どれだけ合格したかです。つまり卒業試験をパスできなかった人も中には含まれていることも考えられます。

さらに3年ないし4年間の間に留年している方もいるでしょう。同じ年に入学して国家試験受験に挑める方は何%なのでしょうか。合格率は学校選びでは重要な着目点ですが、その学校に入学すると資格が得られ確率があがると安易に考えることは避けた方が良いでしょう。

 

3年以上通うことでかかるお金

養成機関は全国各地にあり、大学や専門学校があります。3年以上の学業が必須であり、3年制か4年制と養成機関毎に設定しています。学費も一律ではなくその機関毎に異なり、高いから良いや安いから悪いと単純ではありません。

個人毎に学費に苦慮することでしょうが、自分がいける設定金額の養成機関で良いのです。どの養成機関に入学しても資格を取得することは自身の努力によってできます。つまり学費が安いからその学校の環境や学べる度合が他より低いと思わないことです。

資格取得までかかる費用を学費だけで計算することは避けた方が良いでしょう。遠方だと交通費が近場より高くなりますし、必要なら賃貸も検討することになります。

また学費以外に柔道整復師の養成機関では、白衣費・教科書代・柔道着や包帯にその他費用もかかってきます。その他費用として養成機関によりますが、国で定められた実習があり、それが遠方である場合は賃貸や交通費も必要になります。

実習では実際の現場で指導や教授される必須のものですが、実習先の確保が養成機関の課題と言われています。卒業生に実習先として受け入れてもらうようにお願いすることもあります。

そのため、他府県に就職した卒業生に依頼した場合は遠方になりがちになります。それによりその実習期間、交通費や必要なら賃貸料が必要になるのです。自身は遠方ではなく近場の実習地に割り当てられたからといっても費用は発生します。

クラスで不平等が起きないように、必要で発生した賃料や高額な交通費を、実習終了後に全員で均等に負担することがほとんどです。パンフレットやネットで記載されている学費だけでなく、これら全てを含めた総額で検討することが重要です。

そのため学校説明会等には参加することが大切であり、費用について確認するようにしましょう。そうしないと勘違いによって学業を継続できないなんてこともあり得るのです。

 

学校の設備や雰囲気が自分の求めるものであるか

柔道整復師のことを理解し、自分が志す明確な意思や目的がしっかりして入学される方の方が少ないでしょう。憧れや漠然とした目的、安定した収入等、動機は様々です。どんな理由でも良く、入学し学んでいく内に目的は明確になっていきます。

柔道整復師の社会での役割や魅力、目指して良かったと思えるようになってもらうことも養成機関の役割と言えます。そのため、最新の設備が導入されているかもそこまで拘る必要はないでしょう。

医療は日々進歩していくので学んできたことは実際に働いた時には使えないなんてことは避ける必要はあるので、ある程度の設備の充実度は必要です。最新に拘りすぎることだけは控えた方が良いでしょう。養成機関は学ぶ場所ですが、学生生活では学ぶだけが全てではありません。

学友との交流も重要なことであり、人脈形成や社会に出る際に得難い経験ができる場です。自分が送りたいとイメージする学校の雰囲気に近いかは重要と言えます。3年以上通う場所であるので、過ごしやすい環境の方が勉学も捗るでしょう。

 

学校選びには必ず家族の協力も必要になります。そのため学校選びではお金のことや目的が達成できるように合格率について着目する必要はあります。さらに学生生活を送る上で過ごしやすい環境であるかや、イメージに近い雰囲気であるかも重要です。

どれか1つが自分の中の基準をクリアしているからと言って安易に選ぶことは早計と言えます。妥協しなければならない部分はあるでしょうが、全てではなくてもある程度自分の中の基準以上である学校が良いでしょう。

表面上の情報だけで判断せず、可能な限り内情や正確な情報を知ることが、学校選びの第一歩になります。そのためには可能な限り見学や説明会に参加することが必要です。