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柔道整復師の求人情報|就職してから勉強会やセミナーに参加する必要は?

公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/04
    


柔道整復師の求人に応募し、無事に採用された後勉強会やセミナーが設定されている場合があります。その時、「就職した以上、仕事に慣れる事を重視したい」や「まだ心配な所があるから、是非参加したい」等色んな事を考える事かと思います。設定されている勉強会やセミナーに参加する必要はあるのでしょうか。

資格保持継続の為に必要ではありません

柔道整復師には、卒後研修と言って試験に合格した後に研修会が設定されています。この研修は、認定された指定の施設で週40時間程、1年間程続く事になります。

認定施設以外の場所での研修も可能ですが、その場合は柔道整復師が開設者で、3年以上の実務経験があり卒後研修の修了者であるという条件が付きます。基本的に新しく資格を得た人が受講する物ですが、既に資格を得た人でも希望する場合には受講可能です。

この研修会を修了しておくと、将来自分が施設を開設した時に自分の施設で研修先を探す人を受け入れる事が出来る様にもなります。2年以内に週40時間分の研修を1年分クリアする事が修了条件なので必ずしも1年でやり切らなければならないわけではありません。ただし、この研修会は現時点では参加しなければ柔道整復師の資格更新を認めないという性質の物では無いです。

求人に応募し就職したとして、施設に慣れるのが手一杯であり改めて修了条件を考えながら挑戦するのはキツイという様な場合には参加しない選択肢も有り得ます。指定された施設が遠いけれど採用された病院なり接骨院が研修の条件を満たしているというのでしたらそのまま研修申込するのも1つですが必修という訳ではありません。

ただ、更新用件に無いのであれば研修会も含めて勉強会にはどれも参加しないままでいるというのは問題があります。柔道整復師は技術職とも言えますし、上手い人に技術を教えてもらったり実際の現場で起きたケースを聞くのはとても重要です。ペーパードライバーの様に資格を死蔵したままにしたくないというのであれば必ず何らかの勉強会に年に数度は参加する事をお勧めします

企業が設定している勉強会の場合は必修の事もあります

求人募集で採用されたとして、それがフランチャイズ系のリラクゼーション施設だったり、デイケア関係であったりすると企業設定の勉強会があるケースもあります。この場合は会社によって条件も違いますので一概には言えませんが、必修である場合も少なくありません。その施設がどういう目的で柔道整復師を求人募集したかにもよりますが、人相手の仕事である以上、予想外の事は普通に発生します。

あるいは今年になって急速に感染症が広がっているという情報であったり、施設管理の上でやってしまった大失敗や、想像以上にクライアントに好評だったサービス内容等、同業者からの情報で聞いておいた方が良い様な物は沢山あります。中には、自分の予想範囲に入っている物もあるでしょうが、同じ問題であっても違う人の目から見たら全く違う答えが返ってくる事も少なくありません。

人脈を作るという意味でも、勉強会は見過ごせません。経験豊かな先輩の柔道整復師と知り合えれば新しい技術を学ぶ機会にもなりますし、ダブルライセンスで鍼灸師の資格も持っている柔道整復師と面識が出来れば鍼灸側から見た体の治療法に関して、何か刺激を受ける様な事もあるでしょう。

場合によったら、困った時に助け合ったり相談出来る体制が出来るという事も有り得ます。こういったポイントを考慮していくと、勉強会は任意ではなく、必修にした方が良いと言っても過言ではありません。

いつの間にか自己流になっていないかを確認する機会に出来ます

対人要素が強い技術は、自己満足になっていないかを常に注意していないといけません。人相手である以上、色んな出来事が起きます。相性の良い相手も居れば悪い相手、思いもよらない反応を返してくる人から全く別のアプローチを考えないといけないケース等様々です。

そんな中で柔道整復師は自分なりに試行錯誤を繰り返す事になるのですが、注意していないと、いつの間にか自己流で荒い技術になっていたり、配慮が足らなくなっている事が出てきます。 普段は体育会の若者を相手にする事が多い柔道整復師が、老人を施術しなければならなくなったとして、知らない間に普段と同じ様な力加減でやろうとすると、骨折に繋がってしまう様な事も有り得ます。

他にも施設の性質として、精神的に不安定なクライアントが多い場合もあります。そんな時に通常の整復と同じ様なつもりでいると場合によっては、セクハラで訴えられたり、相手を精神的に酷く追い詰めてしまう等の問題も現実味を帯びて来ます。相手を不安にさせない様に密室状態を作らないに様にする事や、体に触れる場合には事前に声掛けをする等の対策を必ずしないといけません。

試行錯誤や、普段の現場によって技術が使いやすい様に変化する事は決して悪い事ではありませんが、状況が変われば新しい工夫を入れなければいけない事だったり、原点に戻って基礎からやり直した方が良いケースは何度も起きてきます。それを再確認する1番の早道は、自分の様子を他者に見てもらう事です。1人では、どうしても限界がある部分なので、多数の同業者が集まる勉強会はとても重要になります。

 

資格更新の必須事項ではありませんが、柔道整復師には卒後研修という勉強会が設定されています。2年の間に週40時間の内容を1年分修了するのが条件です。

他には企業が設定されている物もありますが、最新の情報やケースを学び、自分の技術が自己流になっていないかを確認する機会としてはとても重要になります。機会を見つけて参加する様にした方がメリットはありますので、案内等を注意して見ておく事をお勧めします。