【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師と柔道には何か関係がある?

公開日:2018/09/13  
    

熱が出たとか、お腹が痛くなったなどの体の不調を訴える人の健康を元の健康な体に戻す仕事をするのがお医者さんです。同じ体の不調でも、頭痛や肩凝りなどの症状を起こしてしまった時、医者に行かず、整体やマッサージなどを行っている治療院に通う人がたくさんいます。病院へ行っても、薬や湿布をもらうだけで治癒に関する治療を行ってくれないからです。

治療院はこの頭痛や肩こり、腰や背中の張りなどを治してくれる所ですが、職種は多く存在しています。昔からある、鍼灸や指圧などから、最近ではカイロプラクティックや整体と言われる治療院も増えています。そして忘れてはいけない治療院に、骨折や捻挫、脱臼などを起こした時に通う、整骨院があります。この整骨院は、他の職業と違い柔道整復師の資格をもっていないと、開業することが出来ません。資格を持つことで、直接患者さんの診断が出来、保険適用の治療を行うことが出来ます。この資格を有するためには、大学や専門学校に通う必要があり、誰もが簡単になれるものではありません。

仕事をする場が広がって来ている柔道整復師

健康を気遣う人が多くなったことから、スポーツジムやフィットネスクラブで汗をかく人が多くなっています。また、皇居の周りを走る人たちなど、自ら体力増強を目指す人も多くなっています。これら運動をする人たちに必要なことは、運動が終わった後の体のケアです。疲労したままの体では、満足な仕事も出来ず、運動が良くないことになってしまいます。また運動をすることで、思わぬケガをしてしまうことも考えられます。そんな時に活躍してくれるのが、この整骨院であり、治療院と言われる所です。

整骨院では、整復師は働く場として知られていますが、最近では整骨院以外でも働く場が増えています。高齢者が増えている時代、介護関連施設などで働く人も多くなり、活躍出来る職場は広がっていると言って良いでしょう。スポーツに励む人口が、少しずつ底上げされて来ていることから、フォローする人が必要になっています。リハビリなども行うことが出来、トレーニングの専門家として働く場が増えていると言うのも現実です。この時、国家資格を持っていることが大きな強みとなります。そこには、人の体の基礎から学んで来た知識や経験が、信頼されることになるからです。

名前の由来を知っておきましょう

この柔道整復師という名が、どうして付いたのか考えてみます。もっと近代的な名前が良いと言う人もいるのかも知れませんが、整復師と言う名の言われはキチンとあると知っておくべきです。

江戸から柔術整復術として認められて来ていたのですが、明治時代に入り医療行為をハッキリさせることから、この名前が消えることになます。ですが大正時代には復帰出来、昭和45年に法律として制定されました。柔道が確立する以前には柔術と呼ばれていたのですが、殺法と共に傷を治す蘇生や治療を行う活法と言われるものが行われていました。この活法と言われる技が現代まで引き継がれることで、この名前も引き継がれていることになっています。接骨とか骨つぎと言われたものが、整復師として受け継がれています。柔術と呼ばれた技が現代では柔道と呼ばれるようになり、その整復を行うことから、この名前となって継承していることになっています。

大学や専門学校で学ぶ必要があります

整復師になるためには、国家資格が必要です。資格を取るためには、勉強期間が必要となり、誰もが簡単に受験出来るものではありません。整復師になろうと考えた人は、高校を卒業後、大学や専門学校に通う必要があります。これらの学校において3年間学ぶことで受験資格を得、初めて国家試験に臨むことが出来ます。年に一度しか行われず、不合格にならないようにしっかり学ぶことが大事です。

ここで患者さんが誤解を生みやすい理学療法士との違いを知っておきましょう。整形外科などに通った時、医師の指示を受け治療を行ってくれる人は、理学療法士が一般的と考えて良いでしょう。この場に整復師がいても問題ありませんが、医師の指示を待って仕事をするのが、理学療法士と知っておきましょう。ですが、整復師の資格を持つことで、自身で治療の判断を下すことが出来る訳ですから、大きな違いがあります。そのため、整復師が開業を行った時には、患者さんの保険請求などが出来、交通事故で首や腰を痛めた人などの治療も行うことが出来ます。

整復師になることで、将来的に開業を目指す人も多いと言われます。一国一城の主となる訳で、経営者となることも十分可能です。ですが、いくら資格があるからと言って、簡単に開業出来るものもありません。やはり、学校を卒業した後は、治療院や整骨院と言った職場で働き、経験を持つことが必要と考えます。技術力を高めることも必要ですが、患者さんとのコミュニケーションをキチンと取れる整復師でなければなりません。いくら技術力が高くても、患者さんから信頼を受ける人でなければなりません。患者さんの気持ちになって治療に専念出来る心構えが、必要です。誰もが簡単に開業出来る訳ではありません。信念を持って、患者さんを大切にする心を持っての治療が、整復師として成功することになるはずです。