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柔道整復師の適性がある人はどのような人?

公開日:2019/04/01  最終更新日:2019/04/08
    

柔道整復師とは柔道整復術という人間の自然治癒力を活かした治療を行う人をさします。

整体を行う先生が一般に柔道整復師の資格を持った人です。

では、この仕事の適性がある人とはどんな人なのでしょうか。

 

 

 

 

コミュニケーションを取れることが必須

何かとよく聞かれるコミュニケーション能力ですが、柔道整復師にも必要とされる能力です。

この仕事で相手にするのは患者さんであり、患者さんとの関係づくりは非常に重要です。

施術するに当たり、まずは患者さんがどういった症状に困っているのか、どんな悩みを抱えているのか、それを話してもらえる信頼関係を築く必要があります。

話してもらえる内容がそのまま原因の特定につながれば良いですが、伝えるのが苦手という患者さんもいることでしょう。

そういった方からも根気よく話を聞き、さらに抱いている悩みを聞き出す必要があります。

そして患者さんは自分の話やすい同世代の人だけ、なんてことはありえません。

高齢の方から小さいお子さんまでの幅広い年齢層の方々が患者として訪れる可能性がありますので、幅広い年齢層の方とコミュニケーションを取れる必要があります。

そして話を聞くだけでなく、患者さんの不調の原因やこれからの施術の内容を、専門用語を使わずにわかりやすく伝えることができる必要もあります。

以上がこの仕事におけるコミュニケーション能力が必要とされる理由です。

不安を抱えた患者さんを安心させるために患者さんの話を「根気よく聞ける能力」「聞き出せる能力」「わかりやすく伝えられる能力」これらが柔道整復師に必要とされるコミュニケーション能力になります。

 

健やかな心身を備えている必要もある

整体という所は病院ではありませんが、身体の不調を治すために通う場所であるという点では限りなく病院に近い存在であると言えます。

もし、身体の不調を治すために訪れた整体院で担当してもらうことになった先生が、明らかに不健康そうな見た目であったらどう思うでしょうか。

医者の不養生とはよく言ったものですが、そういった風貌の方が先生ですと、好ましく感じるということはとても稀ではないかと思います。

患者さんは身体の不調によって同時に不安を抱えており、その不安も含めて解消したいと考えているはずです。

そんなときに見るからに不健康そうな先生に任せたいと思えるでしょうか。

相手に自分の身体を任せることになるわけですから、患者さんには安心して任せられる方が良いです。

それが外見のせいで不調に感じていることを詳しく話してもらえなくなる恐れもありますし、治療内容の話をしても、自分が不健康そうなので説得力に欠けてしまいます。

外見のせいで不信感を持たれてしまうというのはとても勿体無いことです。

なので健やかな心身を備えているということも必要になります。

 

謙虚な気持ちを忘れずにいること

この仕事は患者さんや他に従業員がいれば、その人たちから先生と呼ばれる職業です。

先生という立場は敬われる立場になりやすいので、知らず知らずのうちに横柄な態度をとってしまう恐れがあります。

柔道整復師としての技量を追求するばかりで患者さんへの配慮を欠いてしまうと、独善的な施術をすることにつながり、患者さんから不信感を持たれてしまうことになります。

先生と呼ばれる立場だからこそ、謙虚な気持ちを忘れず、患者さんの声にしっかりと耳を傾けられる誠実さが必要になります。

また、筋肉や関節といった身体のトラブルは時代とともに変化が起こります。

近年ではパソコンやスマートフォンの普及による、姿勢の不良が不調をもたらすことが増えています。

こういった新しい原因、症状に対して、柔道整復術を用いてどのようにアプローチし、解消に向かうかを試行錯誤する必要があります。

資格を取得できたことで安心せず、常に新しい症状へ向き合う向上心も必要となります。

 

初めから全て完璧にできる人はいませんし、柔道整復師としての技量をつけていきながらこれらの能力も伸ばしていく、備えていくという姿勢の方が重要です。

柔道整復師は今後の高齢化社会で非常に活躍する機会が増えていくことが予想されますし、高齢者以外にもスポーツ関連施設や健康関連施設でのニーズも高まっています。

相手が人間であるからこそ、患者さんの悩みを解消できたときの達成感や患者さんからの感謝されることへの嬉しさは格別なものと思います。

少しでも適性があるようであれば、柔道整復師は目指す価値のある素晴らしい職業だと思います。