【徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの人気整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師の仕事は筋力が重要なポイントになる?

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/25
    

今回は柔道整復師の仕事内容について、筋力が重要なポイントになるかを踏まえてさまざまなことを紹介していきます。整骨院と整形外科では仕事内容が違うのか、筋力が必要なシーンがあるならそれはどんな時なのかなども解説していきますので、転職や就職で求人を探す際の参考にしてみて下さい。

基本的な仕事の流れと具体的な仕事内容

柔道整復師の仕事の流れは、基本的に整骨院や整形外科など病院の診療時間に合わせて働くことになります。来院した患者さんの身体の不調を聞いて、詳しくその内容をヒアリングします。不調などを聞いたら次は視診や触診です。それによってさらに詳しい状態を判断したら、症状に合わせて治療を行っていきます。

具体的に治療はどのようなことを行うかというと、症状に合わせてテーピングや包帯、湿布などを活用して治療します。治療が終わったら会計や次の予約を行って、患者さんをお見送りするのが一連の流れです。

柔道整復師の治療の特徴は、西洋医学のように薬を使わないことです。それによって治療期間は多少長くなってしまう場合もあるので、通院する患者さんの状態をその都度確認しつつ適切な治療を行う必要があります。 他にも柔道整復師は、マッサージや手技療法、運動療法や温熱などを駆使して患者さんの骨や関節の損傷箇所を整復することも仕事の一つです。

そのことから接骨医などと呼ばれることも稀にあります。ただし外科医のように外科手術したり投薬などを処方することはできません。あくまでも手指によるマッサージなどで患者の苦痛を緩和させることがメインの仕事となっています。骨折や脱臼が起きた場合に固定法や整復法などの処置をすることによって、患者の痛みを和らげることが具体的な仕事内容です。

整形外科はスキルアップできるけど筋力も必要

柔道整復師として整形外科で働く場合、主な仕事内容は機能訓練業務がほとんどになります。また整形外科医院では接骨院と違って重度の症状を持つ患者さんも多く来院するので、歩くことが困難な方の機能訓練も行う場合があります。そのような時に筋力を多く使うことがあるので、整形外科で働く場合は、それなりの筋力を保持しておくことが大切です。

入院機能を持つ総合病院の整形外科で勤務するのであれば、入院している患者さんに対して行われるカンファレンスに参加することもあります。このカンファレンスには、医師や看護師の他、理学療法士や管理栄養士などの専門職も参加することになるので、さまざまな人の意見を聞くことができ、とても勉強になります。

それによって患者さんの症状に対する専門的な知識を多く得られることができ、柔道整復師としてスキルアップすることができます。したがってスキルアップをしたいと考えて求人を探しているのであれば、総合病院の整形外科の求人を探してみるのがいいでしょう。

さらに総合病院の整形外科で勤務すれば、症例報告会にも参加することができます。症例報告会とは担当者が特殊な症例に対してどのような治療法を行っていくかを発表する場で、カンファレンスと同様にさまざまな専門職の意見を聞くことができるので、勉強になります。このように整形外科で働けば、働きながらさまざまなことを学べるというメリットがあります。

整骨院は筋力も必要だが過酷な勤務に耐えられる体力も必要

柔道整復師の求人を見てみると、整形外科などの求人に比べて整骨院や接骨院の求人の方が圧倒的に多いというのがわかります。したがって多くの柔道整復師が働いている場所は整骨院や接骨院です。整骨院や接骨院には、子どもから高齢者の方まで幅広い年代の患者さんが訪れ、主に捻挫や打撲などの治療で来院します。

整骨院や接骨院も病院と同様に医療保険が適用されるので、保険内で施術をしてもらう患者さんもいれば、医療保険外の自由診療で施術をしてもらう患者さんもいます。患者さんに手指を使って施術をすることになるので、それなりに筋力が必要です。

さらに整骨院や接骨院は整形外科などの病院に比べて勤務時間が長い傾向なので体力も必要です。整形外科に比べて給料も若干安く、少人数でスタッフを回しているケースも多いので休みも取りづらいという特徴もあります。このように整骨院や接骨院で働くのはデメリットが多いように感じますが、もし将来独立を考えているのであれば、積極的に整骨院や接骨院の求人を探すのがいいでしょう。

柔道整復師として整骨院や接骨院を開業したいなら、やはりそれらの院で働いて経験を積むのが一番だからです。また整骨院や接骨院の方が患者さんとの距離が近く、自分の施術によって患者さんが回復したことを整形外科より実感しやすいといえるからです。ただし過酷な勤務内容になるかもしれないので、なるべく自宅から近い求人を探すのがポイントになります。

 

このように整形外科と整骨院は、両方とも機能訓練や施術などによって、仕事である程度の筋力が必要になります。両方とも筋力を使うといっても、その働き方は多少異なるところがあるので、それらの特徴をしっかり確認してから求人を探すようにしましょう。