【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

介護施設の求人募集で働く柔道整復師の仕事内容

公開日:2019/07/01  最終更新日:2019/09/03
    

柔道整復師の求人は整骨院や病院、リハビリ施設などが中心ではありますが、近年では介護施設にも仕事の幅が広がっています。超高齢社会と言われている中で、柔道整復師の仕事が介護業界にも広がっていることはとてもいいことです。

人手不足が叫ばれている介護業界において、柔道整復師の資格を持つ人がどのような仕事を行うのか紹介します。

機能訓練指導員として働くケースが多い

柔道整復師の仕事内容で一般的なのが機能訓練指導員です。機能訓練指導員とは、介護施設において筋力強化などを目的として機能訓練などを行う人です。

特別養護老人ホームなどでは法律で一人以上配置することが義務付けられています。特別養護老人ホームやデイサービスなどでは特に柔道整復師の求人が多いところになるでしょう。その他の介護施設でも求人を募集しているところは多いですが、基本的には欠員補充という意味合いが強いです。

高齢者になればなるほど筋力などが低下して、運動能力が衰えるということがあります。それによって認知症になったり、寝たきりになったりしますので、それをなるべく防ぐという目的で機能訓練指導員がいるということです。

具体的な仕事内容としては、機能訓練計画書の作成やそれに伴う介護職に対する指導などがあります。機能訓練計画書に基づいた形で、機能訓練や回復訓練、レクリエーションを行っていきます。高齢者の人たちとしっかりとコミュニケーションを取りながらやっていく必要があるということです。

機能訓練指導員という資格や免許が特別にあるというわけでは無く、柔道整復師や理学療法士、看護師などの資格を有している人がなるケースが多いです。高齢者の自立をサポートするという目的で仕事をしていきますし、他の業種の人たちと協業しながらやっていきますので、知見が広がったりします。

機能訓練指導員以外の介護の仕事の道もある

柔道整復師から介護業界に入るとなると、整骨院や医療機関などで働いている人に比べると、収入が低くなりがちではあります。そこで収入面でも業務面でも介護業界でステップアップしたいのであれば、ケアマネジャー(介護支援専門員)として働くという道があります。

ただし、5年以上介護業界での業務経験が無いと受験資格すらないので、まずは5年以上介護業界で働くことを目指してください。 ケアマネジャーは機能訓練指導員に比べるともっと介護保険についての幅広い見地から、利用者の自立を図っていくことを目的としています。介護保険制度がどういうものなのかということを把握しなければいけませんので、自分たちの得意分野だけではいけないです。

ただ、幅広い知識を手に入れながらもっと上の立場で仕事をすることができるのは、ステップアップにとてもいいはずです。ケアマネジャーの大きな仕事は利用者一人一人に応じたケアプランを作成することになります。ケアプランの作成の際には、利用者に合ったものにする必要があります。

ケアマネジャーの仕事だけでなく、介護職として働くために介護福祉士になるということも考えられますし、介護施設の長になる施設長になるということもあります。機能訓練指導員以外にもステップアップの場は多くありますので、仕事をしながらどういう道があるのかを考えるのも決して悪くありません。

介護業界で働く場合のメリットとデメリット

柔道整復師が介護業界で働く場合のメリットは、一人一人の高齢者に寄り添いながら働くことができることです。整骨院などで働く場合には、症状が回復したら通うことは少なくなります。それに対して、介護施設で働く場合には、基本的に一人一人の顔を確認しながら働くことが可能であるのが全然違うところです。関係が次第に深くなっていきますので、その人のために働きたいという気持ちが出てきやすいです。

24時間体制で介護をしていくような施設の場合であっても、柔道整復師の場合は計画的に仕事を行うことができて、休みも比較的取りやすいという特徴があります。残業もそれほどあるというわけではありませんので、プライベートを重視しながら働くことができるでしょう。

介護施設で働くわけですので、場合によっては介護職のサポートをしなければいけないケースも十分にあります。ただ機能訓練指導員として働くというだけでなく、介護の仕事についても覚えていかなければいけません。介護の仕事でステップアップしたいのであれば、自分の仕事だけでなく幅広く介護業界の理解を深めていく必要があります。

介護施設で働く場合に、同じ立場の柔道整復師がいない可能性があります。先輩がいない状況で働かないといけない可能性があるのはつらいことです。しかし、周りにいろいろな専門家がいますので、協力しながら働くことが可能です。

 

柔道整復師の資格を取った人が介護施設で働くというのも一つの道としてあり得ることです。介護施設で働くのであれば、機能訓練指導員としての求人を探すのが一般的です。その中でステップアップする道もありますので、自分なりに模索してみてください。