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柔道整復師になるための国家試験対策をしよう

    

柔道整復師になりたいと考える方の中には、専門学校や大学を卒業すれば、自動的に資格が取得できると勘違いしている方もいるかもしれません。しかし学校で得られるのはカリキュラムを修了した証なので、卒業はあくまでも資格を取得するための準備だと考えてください。資格取得には、卒業後に国家試験をパスしなければいけません。実技は必要なくペーパーテストのみですが、簡単ではないのでしっかりとした対策をしましょう。

柔道整復師になるには技術力だけではなく知識も必要

世の中を見回すと、技術力や癒やす力が強い柔道整復師が人気になっています。実際、口コミなどで調べてみると、実力が大事なのがハッキリと分かるでしょう。そのため、専門学校や大学に通っている間は、技術力を磨くことを頑張ろうと考えるかもしれません。

しかし、施術は人間の健康に関わることなので、体に関する知識もきちんと学ぶ必要があります。そしてきちんと習得したかどうか、卒業後に国家試験を受ける必要があります。試験では解剖学や運動学など、医療に関する専門的な問題が出題されるので、きちんと勉強しなければ合格するのは難しいです。

なお、試験は年に一回だけ行われていて、三月の上旬に開催されています。不合格だった方への救済措置は行われておらず、落ちてしまった場合次の試験まで一年間待たなければいけません。したがって、四月から接骨院や医療施設などで働くことが決定していたとしても、資格が取得できなかったことで内定が取り消される可能性もあります。このように不合格は今後の人生に大きな影響を及ぼすので、回り道をしたくないのなら、試験の対策は必須だといえるでしょう。

国家試験対策を行いたいなら学校選びが重要

学校に入ってから試験対策をするのもよいですが、できることならば、入学する前から行いましょう。その方法はとても簡単で、試験対策が授業として組み込まれている学校を探すだけです。対策がきちんとされている学校ならば、授業を受けるだけで合格率が上がります。卒業生のほぼすべてが合格しているようなとこもあるため、学校選びが大切なのか理解できるはずです。合格率を調べるには、各学校の公式サイトを訪れて、進路などを掲載しているページを探してみましょう。合格率が高い学校ならば、きちんとした数値を載せてくれています。その数値が高ければ高いほど、試験対策がされている証なので、勉強が苦手で合格できるかどうか不安な方でも安心して通えます。

また、残念ながら合格できなかったときのサポートも調べてから学校を決定するとよいです。不合格の場合は、卒業後でも学校の授業を受けられる場合もあるので、次年度の試験に万全の準備をして挑めます。一人で一年間勉強をし続けるのは、モチベーションが続かない可能性があるので、授業を受けられるのはとてもありがたいシステムです。ちなみに、一定の条件はありますが、無料で授業を受けられる学校もあるため、追加費用を一切支払わなくてもよいケースもあります。無料で授業を受けられるのは、それだけ試験対策に自信がある証拠なので、そういった学校であれば現役合格できる可能性も高いでしょう。

参考書を使うことで国家試験の対策ができる

学校の授業だけでは物足りないのなら、一般に販売されている書籍を購入して、自身でも対策を行うようにしましょう。現在では、インターネットを活用すれば、一般の店舗では取り扱いが少ない柔道整復師用の参考書が簡単に手に入ります。ただし、ネットの書店では何年も前の古すぎる参考書も販売されているので、購入するときには発売日をきちんと確認しなければいけません。

また、参考書を大きく分類すると、『過去問を紹介したもの』と『要点をまとめたもの』があります。まず、過去問系は、これまでに出題された過去何年間かの問題を収録(参考書によって年数は違います)してあり、答えと解説が掲載されていて、出題傾向も載っています。本番に使われた問題を解くことになるので、実際の試験を想定した対策がバッチリと行えるでしょう。そして、要点系は、覚えておかなければいけないポイントが整理されている参考書です。重要なところが一冊にまとめられているので、効率よく復習したいときに便利に使えます。過去問系と要点系はまったく違った傾向の参考書なので、安心したいなら、両方を使った試験対策がオススメです。

国家試験に落ちることのデメリットは大きすぎるため、一回で合格できるように、できる限りの努力をおこないましょう。学校の授業や参考書など、勉強するための機会や方法は用意されているので、後は自身の頑張り次第になります。なお、取得すれば一生持ち続けられる資格ですが、習得しなければいけない技術や知識は毎年増えていくため、合格後も勉強しなければいけません。医療従事者なのですから、いつでも患者に適切な治療を行えるようになりましょう。