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柔道整復師で治せる怪我は?

公開日:2018/12/04  
    

筋肉も骨も本来あるべき位置からずれた時に何らかの痛みを伴います。

外的要因が加わった急性のものも、毎日の習慣が原因で緩やかに痛みを得た慢性のものも、元に戻すのは同じですが適切な治療方法が異なります。

柔道整復師は正しい方法で身体を本来あるべき位置に戻すことで治療を行います。

手術を行わない分、治せる怪我は限られますが外科治療と組み合わせることで治りを早くできる怪我もあります。

 

打撲や捻挫など急性の怪我の治療

急性の衝撃等が原因となる打撲や捻挫は応急処置がカギを握ります

うまく応急処置を行えていれば初動の治療もやりやすくなり早く完治することにつながるのです。

捻挫した足を引っ張るなどしてしまうと悪化の一途をたどり、特に脱臼は素人が間違った位置にはめてしまうと一度抜いてから正しい位置にはめなおす必要があり、施術には激痛が伴います。

同時に筋や腱を傷めてしまうと更に厄介なので下手にはめようとせずに脱臼したまま病院へ行きましょう。

どんな怪我でも適切な応急処置を知らない場合は、怪我をした状態のまま、速やかに治療できる人を呼ぶか病院へ連れていくのが得策です。

柔道整復師は身体の骨や筋肉の正しい位置を知っていますので、その知識に基づいて適切な戻し方をすることで他のところを傷つけず、治りも早くしてくれます。

脱臼も捻挫も正しい位置での固定が治療の肝です。

治療中は下手に動かさずに伸びてしまった筋や動いてしまった骨が元の位置に戻るのを待ち、ある程度固定の効果が出たところで少しずつ動かしていき、健康な動く状態に治していきます。

これもいきなり無理に動かすと悪化させてしまいます。加減が難しいので必ず指導の下、少しずつ動かしましょう。

肩こりや腰痛など慢性的な痛みの解消

デスクワーク中心の人や荷物を運ぶことが多い方は肩や腰に慢性的な痛みを抱えています。

伸びや適度の運動で改善される程度ならいいですが人によっては動くことすらままならないこともあるため、痛みが日常生活に支障をきたすレベルになる前に痛みの原因を探りましょう。

単純に動かしていないことが原因の凝りであれば時間をかけてほぐしていきます。

施術が進めば自分でもマッサージできるレベルの凝りに改善されていくでしょう。

一日座りっぱなしをやめて運動してみるなど日常生活での改善も心掛けるとより早く治ります。

何か身体の不調を原因とする痛みであれば不調を取り除くのが先になり、どこかをかばった結果、無理をした箇所に痛みが出ていると原因と無理をしたところと同時に治療をしないと意味がありません。

自分では無意識のうちにかばっていることもあり、話を聞いてもらいながら初めて気が付く患者さんもいらっしゃいます。

注意が必要なのは慢性的な痛みの場合、健康保険の適用外になってしまうケースが多い事です。

健康保険が適用できるのは外傷性の捻挫や骨折などと規定されており、慢性的な痛みの場合の評価は個別の事情で分かれます。

痛みの原因や程度も含めて治療前にきちんと相談をし、保険の適用可否は明確にしておきましょう。

動かなくなった関節の可動域拡大

思うように動かなくなった関節を元に戻すのも治療の一環に含まれます。

レントゲンなど目に見えるところに原因が出てこないため手術などの外的な治療は効果を得にくい分野になります。

全身のバランスを気にしながら正しい位置に整えていく柔道整復術ならばゆっくり、それでも確実に元の可動域まで広げていくことができます。

単に骨の位置が悪く開かない場合は骨の位置を戻して固定するところからスタートです。

日頃の動きに癖があると骨の位置はどうしても元に戻っていってしまうので患者さんは日常生活から気を付ける必要があります。

筋肉が固まって関節の可動域を狭めているのなら緩める治療が先になります。

これも関節同様、日常の動きが筋肉を固めている可能性があるので施術してもらった後の柔らかい状態をできるだけ維持できるようにしましょう。

治療方法は手指療法や温熱療法など様々な方法が使えます。状態次第では思い切って動かしてしまう運動療法も取り入れます。

どの治療法が使えるか、効果的かは怪我をしてからの期間や施術開始時の症状で患者さんごとに異なります。

治療前に怪我の原因から今の症状まで一通り話をした上で、目指す可動域のゴールを決め治療に取り掛かりましょう。

日常生活に支障さえ出なければ無理して大きな可動域を目指すことはありません。

あくまでも最終目標は患者さんが不自由しないことです。

身体が不調を抱えた時に誰に相談するか迷うところですが自己流で判断せずにどこか医療機関を頼ることをお勧めします。

たとえ相談した医療機関での治療が最善でないとしても最善策を取るための次の医療機関を必ず紹介してくれます。

柔道整復師は手術を行わない代わりに身体の自然治癒力を使って回復させます。

接骨院や整骨院を尋ねると整形外科的な外科治療と柔道整復術による治療の両方が選択できます。

筋肉や骨に関することは一度相談に行ってみることをお勧めします。