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柔道整復の急性・亜急性とは?

    

毎日なにげなく生活をしていても、肩や腰が痛いといった症状で悩んでいる患者さんはたくさんいます。特にこれからの季節の変わり目や外気温が低くなる冬は、体内の血流が体が冷えることで悪くなってしまい、肩こりや腰痛など様々な症状が現れやすくなると言われています。
毎日生活をしている上で突然痛くなった症状と徐々に重くなってきた症状があるかと思います。柔道整復師の用語に「急性・亜急性」という用語があります。普段私たちの耳にはなじみにくいこの単語ですが、急性と亜急性ではどう違うのでしょうか。

 

 

急性外傷とは一体どういうものなのか

ではまず急性外傷から見てみましょう。急性外傷というのは、まず原因がはっきりわかっているもののことを言い、「ランニングをしていたら転んでそれから痛みが出るようになってしまった」「仕事をしている際に重いものを持ち上げた瞬間に腰をやられてしまった」などいつどこでどうなったのかということがはっきりとわかり、痛みがでてしまった原因もはっきりわかっているものを急性外傷といいます。

急性ということなので、それが原因で突然症状がでてしまったもののことを言い、突然その症状が出たが慢性ではないため治りも早く、短期間で治るものがほとんどになります。慢性というのは、長期的にその症状が続き治りにくく人によっては一生その症状と付き合っていくという人もいます。

短期間で治るとはいえ、ねん挫や打ち身にぎっくり腰も、症状によってはその症状が起こっている間は痛みが伴い、日常生活を送る上でも困難な状態になることがあります。辛い時は我慢をせず、きちんと医療機関で治療を行わなければ慢性の症状になってしまうので注意をしましょう。

 

亜急性外傷とはどういうものでしょうか

余り聞きなれない亜急性外傷という言葉ではありますが、この亜急性とはどういう意味でしょうか。亜急性というのは、急性と慢性の間と言われており、毎日の生活を送る上で普段はあまり気にならないようなちょっとした外傷が日々体の中に蓄積されてしまいます。一回の外傷自体は急性の症状とは違って小さく、気づかない場合もありますが、積もりに積もったその小さな外傷が大きなものとなってある日何かをきっかけに爆発します。これを亜急性外傷といいます。

急性の外傷のようにはっきりとした原因はわかりませんが、スポーツをしている人は日々の運動で筋肉が傷ついてしまったり、楽器の演奏を行っていた場合や日常生活の些細な動作を長期的または長期的にその動作を行っている場合にこの症状が発症します。

基本的に保険範囲内で治療を行うことは出来ますが、急性の症状よりもやや治りが遅くなってしまう場合もあります。

 

柔道整復師によって治療を行うことが出来ます

脱臼や骨折などの急性の症状から、小さな疲労が蓄積したことで起こった亜急性外傷、長期的にその症状が改善されない慢性化のものまで、整復師が判断して適切な処置をほどこします。ですがベテランの整復師であっても、この症状が亜急性なのか急性なのか、慢性的なものなのかはっきりと判断をすることが難しい場合もあります。

特に判断が難しいのは亜急性です。例えば仕事上で痛みが発症し、病院へ行ってもそれが仕事上で起こった急性の症状なのか、日々の外傷が何かをきっかけに爆発して痛みが発症したのか。この判断はプロの整復師であっても見分けは付きにくくなってしまいます。

仕事上で痛みが起こった場合は労災認定になります。急性であっても、それが本当に急性なのか重いものをもっていてたまたま亜急性の症状が出たのかも分かりにくいです。ですが、整復師によってマッサージなどの手技や温冷方法などで痛みを軽減する事は出来ます。

ただしここで気を付けたいことは、骨折や脱臼だった場合、病院へいき医師の診察を受け医師が整復師のもとで治療を行っていいという許可の為の同意書や診断書を書いてもらう必要があり、これがないと整復師は治療を行うことが出来ません。自分の判断で先生の同意もなく整復師のもとで治療を行うと、後で取り返しがきかないほど大きなアクシデントが発生してしまう可能性もあり、大変危険なので必ず医師に同意書か診断書を書いてもらうようにしましょう。

 

季節の変わり目になると風邪をひきやすいなど体調も変わりやすく崩す人も増えてきます。普段何気なくスポーツや家事にいそしんでいても、いつの間にかそれが体にとって大きな負担になっていることも多く、何かをきっかけに症状が体に表面的に出てきてしまう事もあります。
急性の場合は原因もきちんと把握しており、急激に症状が現れてすぐに治りますが慢性の場合は治りにくく亜急性であっても症状によっては2週間から3週間は完治までに時間を費やします。病院で治療を行うことはできますが、骨折や脱臼などの急性の場合でなければ整復師の元へいって治療を行えます。骨折や脱臼であっても医師の診断書や同意書があれば治療ができるので問題ありません。
症状によっては保険適用内で治療をすることが出来ます。痛みで悩んでいるという人は、一度整復師のもとへ行き治療を行ってみてはいかがでしょうか。