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過去問をやっていれば柔道整復師の国家試験に受かる?

公開日:2018/10/01  最終更新日:2018/10/15
    

柔道整復師という職業をご存知でしょうか。整復師は患者さんの骨折や脱臼、肉離れにねん挫などの外傷に対して薬や外科的手術は使用せず、自然治癒力を高めながら回復させるという方法です。体への負担が極めて少ない治療ということで、日本だけではなく世界からもこの整復師の技術と知識は注目されており、日本ではこの整復師という職業や技術に関して、外国でも広げようという取り組みは10年以上前から行われています。
そんな整復師ですが、一体どうやって資格を取得することが出来るのでしょうか。

 

試験は難しい?過去の合格率について

この資格は国家試験に合格し、国家資格を取得しなければいけません。国家資格を取得する前に、整復師の勉強をする専門学校もしくは大学へ通い、専門知識や技術を身に着ける必要があります。3年次もしくは4年次になると各学校では国家試験対策として、過去の問題や出題傾向を先生たちが研究し、その過去の問題を振り返りながら学習を進めていきます。

整復師は国家資格の為、難しいと言われています。毎年受験人数は異なりますが、合格率はおよそ50パーセントと、半数は合格するという結果が出ていますが、一方で半数しか受からないという結果から、狭き門ともいわれています。医療現場やスポーツ業界で働き、人に対して施術を行うこの職業の為、非常に厳しいともいわれています。

 

過去の問題を学習すると合格するのか

整復師の試験勉強をするために、過去問題を進めていく人は多いと思います。過去問題を進めていくことで今までどんな問題が出題されたのか、一番やりやすい学習方法です。各学校では3年次や4年次で国家試験対策というものを進めていきますが、その学習方法も過去に出題された問題を参考に、今年の出題傾向を予想して勉強をしていきます。では、過去問を進めれば整復師に合格をすることが出来るのでしょうか。

学校では、最新の整復師の情報を交えながら学習を進めていきます。合格率の高い学校では、最新の機器を使用して整復師の学習を進めていきます。最新の情報を交えて学習を進めていくことで、学校を卒業した後も現場ですぐに活躍できるような知識と技術を身に付けさせ、実践力として使える整復師を育てていきます。また学校によっても使用されている機材や学習方法は多少異なりますが、厚生労働省では整復師に対してのカリキュラムを指定しており、学校は違ってもどの学校も同じように学習が出来るようになっています。

 

夜間部と昼間部では合格率が異なるのか

専門学校では、昼間部と夜間部があるのはご存知でしょうか。昼間部というのは朝の9時から夕方の16時まで学習をすることで、高卒で入った学生が、高校と同じような学習リズムで勉強を進めていくことが出来る為、昼間は勉強、夜はバイトやプライベートとしっかりと分けて生活をする事もできます。

サークル活動をしている学生は、授業を終了後にサークル活動にも参加が出来ます。大学の場合は昼間に学習するスタイルとなっています。大学の場合は教授の都合によってその時間帯の授業が休校になることもあるので、掲示板をチェックしてその日の授業が休校になっていないか確認をします。

夜間部というのは夜の6時から9時までの短時間で学習をするスタイルとなっています。夜間部が人気の理由として主に昼間は仕事をしている会社員です。最近会社員で専門学校へ通いたいと希望している人は多く、毎年受験シーズンになると多くの社会人受験生が専門学校へ足を運びます。以前は夜間部は定員割れになることもなかったのですが、学校によっては夜間部が昼間部よりも定員を上回って割っている学校もあります。

夜間部は昼間部よりも平日は授業時間が短いのですが、休日に補習授業があるので、その時に昼間部が行った授業や実習をするため、夜間部に入ったからといい、合格率に差が不出るということはありません。

 

整復師は国家資格という事もあり、合格率も低く狭き門ともいわれています。しかし、整復師になろうとしている学生は増えてきており、特に震災以降医療現場で活躍をしたいと希望する人が増えてきています。日本は今少子高齢化社会となっており、高齢者の割合が多く若者の人数はどんどん減ってきています。高齢者の人数が増えているという事もあり、医療現場では人を必要としています。
国家資格でもある整復師の資格を取得すれば、永久にその資格を使用することが出来るため、育児が落ち着いた女性の方がアルバイトやパートとして働きやすい資格でしょう。実務経験を積んで一定の研修を受ければ独立開業をすることも可能です。学生の中には、卒業した後に経験を積んで独立開業をしたいと考えている学生はたくさんいます。
学校では毎年整復師の国家試験対策として過去の問題を参考に、国家試験対策を行っていますが、普段の授業では卒業した後も生徒が不自由なく最新の技術と知識を現場で発揮できるように学習を進めていきます。整復師は難しい試験ではありますが、現場では整復師を必要としている声も高く、今後ますます整復師のニーズは高まっていくでしょう。