【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師として整骨院を開業する際に必要な資金はどれぐらい?

    

スポーツや仕事中など普段の生活でケガを負うことはありますが、打撲やねん挫などの症状に対して回復に向けて施術を行う人を柔道整復師と言います。

医療機関に様に外科的治療や投薬治療を行わない為、体への負担が軽い治療法として人気です。

その整復師になりたいという学生や、開業をしたいと望んでいる人も多い中、気になる「開業資金」とは一体どれくらい必要なのでしょうか。

柔道整復師が行う主な業務内容とは

整復師の主な業務は、医師とは違い「医業類似行為」と定められています

通常の医療行為であれば、投薬治療を行ったり必要に応じてレントゲン撮影をし、手術を行うなどの医療行為を行います。

しかし、整復師は法定4種の医業類似行為とされており、他にも針やあん摩、きゅうもこれに当てはまります。

まずは初診で患者さんに痛い場所を聞き、触診をします。

必要に応じて骨や関節を固定したり、マッサージによる手技で血行を促進し、痛みを取り除きます。

他にも生活の質を維持するために必要な運動療法を指導するほか、患部を温めて血行を促進する治療法など、患者さんの状態によって必要な処置を行います。

患者さんの中にはなるべく薬を使用した治療方法を行いたくない、できれば日常生活に支障が出ないほど回復をしたいと希望される方も多く、医療現場で行っている治療よりマイルドな治療方法とされています。

医療行為も同じですが、即効性はなく時間をかけてゆっくりと体質を改善していく方法なので、もし治療する場合は継続してしっかりと通いましょう。

柔道整復師が開業をする理由とは

柔道整復師になりたいと専門学校へ来ている生徒の中には、将来的に自分のお店を持ちたいと希望して通われている方もいます。

柔道整復師のメリットとは、まず医師の診断がなくても自分の自己判断で治療を行うことが出来ます

その分、診断をするうえで細心の注意と経験、責任がのしかかります

近年日本は高齢者の割合が増えてきている中、病院や整体サロンは今ニーズが高まっています。

国家資格の為、女性が妊娠出産を理由に仕事を辞めたとしても、その資格は永遠なので、仕事に復帰しやすいという点もあります。

また、他の整体サロンで経験を十分に積み、将来的に開業をする人増えていますが、その理由としても自分のお店を持ちたいから、自分のペースで働きたいからという理由が上位に上がります。

医療現場を必要としている人がこれから増えてくる中、薬をなるべく使わずに改善したいという人が、整復師の元へ足を運ぶ人数は、今後増えるかもしれません。

開業資金はどれくらい必要なのか

開業する場所、店舗の広さ、設備のグレードによって異なりますが、一般的にはだいたい1000万程度かかると言われています。

まず開業するにあたり、以下の費用が必要となります。

まずは会社設立費用です。

・定款に貼る為の収入印紙

・定款の認証手数料

・定款の謄本手数料

・登録免許税

次に物件取得費です。

契約をする物件によって金額は変わるので、こちらは物件を管理している会社に金額を確認しましょう。

かかる費用としては、

・初回家賃

・保証金

・仲介手数料

この3つがかかります。

保証金に関してはほとんどは6か月分の金額を支払う形となるでしょう。

開業をする上で必ず必要になるのは設備に対しての投資金です。

この設備投資金額はお店の内装工事と営業していく上で必要な機材を購入する費用に分けて加算されます。

機材とはウォーターベッドや電気治療などの治療に必要なものの事をいいます。

購入は難しいという場合、リースを利用することが可能ですが、その場合は月単位で金額がかかります。

また機材やリース会社によっても金額は変わっていくので、リースを契約する場合は見積もりを複数の会社に依頼をし、じっくり比較してから契約をするようにしましょう。

開業をする上で少しでもお客様に知ってもらうため、広告費もかかります

基本的にダイレクトメールの作成費と、業者にポスティングを依頼する場合、そのポスティング費用も加算されます。

他にもホームページを作成して施術内容や料金、お店の雰囲気を少しでも知ってもらうためにもこの作成費用は見積もっておくといいでしょう。

開業後、ひとりで運営していく整体師もいますが、患者数が増えたり大きなお店の場合、自分一人で運営していくことは難しく、その場合スタッフを雇うなど人件費がかかります

人件費は基本的に雇う人数と給料、加えて4か月分の確保が必要になります。

なぜ4か月分なのかというと、それは保険請求から入金までかかる期間が4か月だからです。

 

高齢化社会となっている今、整復師のニーズは非常に高く、就職もし易くて育児が落ち着いた女性が再就職しやすいということで、専門学校へ通う学生も増えています。

国家資格のため、取得は難しいと言われていますが、一生ものの資格で就職する上でも将来役に立ちます。

医師の診断を待ってから治療を行う理学療法士とはことなり、自分で診断をして治療を行うことは出来ますが、経験を積まなければ開業をすることができません。

開業の条件としても実務経験3年と一定の研修を必要としていることから、他のサロンで経験を十分積んでから開業を行う必要があります。

また、開業をする上で高額な資金を必要とします。

中には今まで地道に貯めた自己資産で開業する人もいますが、公的な融資を必要とする場合もあります。

開業を目指している人は、何にいくらかかるのか、きちんと把握し、開業資金にあてましょう。