【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

中卒でも柔道整復師になることが出来る?

    

医療施設で働くこともできて、技術力次第では独立して接骨院を開くこともできるのが柔道整復師という職業です。自分の腕一本で食べていける職業なので、憧れている方も多いはずです。しかし、こちらの職業は国家資格が必要なので、試験に合格しなければなることはできません。

それに加えて、国家試験を受けるためには、国が定めたカリキュラムを専門学校か大学で学ぶ必要があります。そして、それらの教育機関は高校を卒業した者を対象としているため、中学校を卒業したところで学歴が止まっている方は入学できません。ただし、中卒から専門の教育機関を目指す方法はいくつかあります。そのため、絶対に柔道整復師になりたいと考えるのなら、それらの中から自身の状況に合ったものを選択しましょう。

高校を卒業する方法と試験に合格する方法

柔道整復師に憧れていても、中学校を卒業しただけでは資格取得は不可能なため、夢を諦めようと考える方もいるはずです。しかし、これから努力をすれば、今からでも遅くはないので、きちんと計画を立てて頑張りましょう。もしも、学歴が中卒の状態から目指すなら、高校を卒業するか高等学校卒業程度認定試験に合格する必要があります。それぞれ、かかる時間や勉強の難しさが違うので、どちらが自身に適しているのか、しっかりと比較をして決めましょう。

ちなみに、同じような職業と思われている整体師がありますが、なりたいのならともかく、学歴を理由に妥協して整体師になるのはオススメできません。それは、整体師は民間資格すら必要ないので、就職先がかなり狭まってしまうからです。もちろん、医療施設で働くことも、独立することも難しいため、仕方なく選ぶのはやめておきましょう。多少、時間がかかったとしても、国家資格を取得すれば、その後の人生で十分過ぎるほどのリターンがあります。

全日制以外にも夜間学部や通信制の利用もできる

専門教育機関に入学するために高卒の学歴が必要なら、やはり高校に通って卒業するのが一番明確な方法です。現在では、昼間に通う方法以外にも、夜間学部や通信制があるので、働いていたとしても卒業は難しくありません。

まず、高校の夜間学部ですが、こちらは昼間に行われている授業を夜にも行っているシステムです。夜から始まるため授業時間が短いので、三年ではなく四年程度かかって卒業するところが多いです。

そして、高校の通信制ですが、こちらは全日制や夜間学部とはまったく違ったシステムになっています。通信制は基本的に家にいながら勉強するもので、学校にわざわざ通う必要はありません。通学日としてスクーリングがありますが、三十日間にも満たないところが多いです。なお、単位制を採用しているので、学年制とは違って、単位取得の積み重ねで取得を目指すことになります。五年や六年かけて、すべての単位を取得してもよいため、自分のペースで卒業したい方にオススメです。ただし、最低でも三年間は所属する必要があることだけは知っておきましょう。

早さを求めるなら高等学校卒業程度認定試験の合格を

できる限り早く専門教育機関に入学したいなら、高等学校卒業程度認定試験を利用する手段もあります。こちらに合格しても学歴にはなりませんが、同程度の学力があると認められるため、高卒が条件となっている職業や資格にチャレンジできるようになります。

なお、最短ルートを望む方に高等学校卒業程度認定試験をオススメできるのは、次に訪れる八月か十一月に合格できる可能性があるからです。高校のように通う期間は決められていないので、一回の試験ですべての科目を合格してしまえば、すぐに専門教育機関への入学ができます。合格後は証明書が発行されるので、そちらを願書に導入して送れば、高卒とまったく同じように扱われます。ただし、科目数がかなり多いので、短期間で合格したいのなら、努力がかなり必要となるでしょう。高等学校卒業程度認定試験に対応したスクールや通信講座もあるため、早さを求めるなら、どちらかを駆使して効率的に勉強したほうがよいです。

ちなみに高等学校卒業程度認定試験は、昔は大学入学資格検定という名称で呼ばれていました。そのため、大学入学資格検定のほうをすでに合格しているのなら、あらたに試験を受け直す必要はありません。二つはまったく同じ効力を持つので、そのまま専門教育機関の受験ができます。なお、かなり前に切り替わったため、願書に必要な大学入学資格検定の合格証明書を持っていない方もいるはずです。そのときは、文部科学省のページから取り寄せられるので手続きをしましょう。

残念ながら中卒の状態では、柔道整復師になることは叶いませんが、努力をすれば手が届くことは間違いないです。即座に行動に移せば、高校の卒業や試験の合格も早くなりますので、今すぐにでも計画を立て始めましょう。なお、国に認定されているのなら、どこの専門教育機関に通ってもカリキュラムを修了できます。しかし、各専門教育機関にはグレードがあり、受けられるサポートがそれぞれ違います。サポートは就職率に大きな影響を及ぼすので、将来のことを考えるのなら、入学する専門教育機関の選定も慎重に行いましょう。