【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師と理学療法士の違いって?

公開日:2018/11/15  最終更新日:2018/11/09
    

肩こりや腰痛などの慢性的な症状から、打ち身やねん挫に脱臼など急性の症状で病院へ足を運ぶ人はたくさんいます。

日本は今少子高齢社会となっており、高齢者の人数は年々増加し、より多くの医療機関を必要としています。

しかし、現在医療機関や介護の現場ではスタッフの人数が不足し、満足にサービスを提供できていないところもあります。

そのため今、医療現場では新たなスタッフを積極的に募集していることから、将来的に働きやすい現場になると言われています。

体の不調や急性の症状を取り除くうえで、柔道整復師と理学療法士という職種があります。

一見するとどちらも同じように思えるかもしれませんが、果たしてこの職業の違いはなんでしょうか?

柔道整復師と理学療法士の違いとは?

整復師は、主に柔道整復術という方法を用いて骨折や脱臼に打ち身などのケガを薬や手術は一切行わずにマッサージや温冷療法、水などの物理的なものを使用し、整復師の手技によって治療を行うという方法です。

国家資格を保有し、医師の指示がなくても自らの判断で患者様に施術を行うことが出来ます。

一方療法士は、運動療法や電気による刺激に患部を温めたり冷やしたりなどの物理的な方法を行ってケガや病気などで弱ってしまった機能を回復に向けてサポートしていくことをします。

どちらも職業的には患者様の機能回復に携わることを行いますが、療法士は整復師のように自らの判断で治療を行うことが出来ず、医師の判断で治療内容が確定されます。

ただし整復師も、骨折や脱臼をしている患者様に対しての治療行為は難しく、医師の指示が必要となります。

将来的に開業をすることができるのか

では、この2つの職業は将来的に開業をすることが出来るのでしょうか。

どちらも国家資格で、一生涯利用できる資格の為、開業をしたいと思う人は少なからずいるでしょう。

じつは開業できる権利があるのは、整復師にはありますが残念ながら療法士には開業の権利はありません

整復師というのは健康保険の請求をすることが出来ますが、療法士にはその「健康保険の請求」ができないからです。

開業の権利がある整復師は、学校を卒業すればいつでも開業をすることが出来るのかというと実はそうではなく、ある一定の条件があります。

そのある一定の条件というのは、実務経験3年と研修を受ける事です。

この条件が満たされていなければ開業をする権利はありません。

医師の診断がなくても治療をすることが出来る整復師ですが、きちんと実務経験を積まなければ間違った診断をしてしまい、患者さんに更なる負担をかけてしまう可能性があり、それだけ責任のある仕事ということが言えるでしょう。

どのような現場で活躍をすることができるのか

療法士も整復師も活躍できる現場はほとんど変わりません。

病院や整形外科に接骨院や整骨院、リハビリ施設や介護施設にスポーツ関連施設などかなり活躍できる現場はたくさんあります。

もちろん整復師は実務経験を積めば、将来自分の治療院を開業することが出来るので、一生涯そこで働くことができます。

専門学校や専門の大学で、療法士や整復師の専門知識や技術を習得し国家試験に合格することで、この資格を得ることが出来ますが、国家試験は難易度が高く難しいと言われています。

しかし、専門学校や大学によってはこの国家試験対策を行っている学校もあり、過去の問題からテストに向けての対策が取られています。

また学校によっては最新式の機材を取り入れた学習を行っており、現場へ出てすぐに活躍できるように学生の技術を強化しているところもあれば、アルバイトを紹介して整復師や療法士の知識や技術を、実際に現場で働いているスタッフに習いながら身につけることが出来ます。

近年では高卒の学生だけではなく夜間部のある専門学校へ社会人の方が入学する割合が高くなっており、働きながらこれらの資格取得に向けて励んでいる人の割合は今後も増えるでしょう。

 

整復師も療法士もどちらも同じ国家資格です。

患者さんの治療に携わったりサポートを行う役目がありますが、一見すると同じように思えるかもしれませんが、整復師には開業できる権利や自らの判断で診察や治療を行えますが、療法士には自らの判断で治療を行うことはできず開業をする事が出来ないため、医師の判断によって治療方法が決まってきます。

働く場所は整骨院や整形外科などの各病院や、整復師の場合は開業後自分の病院で仕事が出来たり、スポーツ関連施設で仕事をすることが出来ます。

将来的にも役に立ち、一度妊娠出産で退職してしまってもその資格があるだけで全国の病院や様々な施設で働くことが出来ます

また正社員に限らずアルバイトやパートなど自分のライフスタイルに合わせて雇用形態を選べるというのも魅力の一つとなっています。

医療現場でスタッフが不足している中、この2つの資格は今後更にニーズが高まるであろうと考えられており、学生が入学する人数も増えてきています。

人の為に役に立ちたいという思いはこの2つの資格には差はなく、どちらも患者さんの役に立つ資格です。