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留学生でも柔道整復師の学校に通える?

    

柔道整復師の資格はスポーツトレーナーとして身に着けたいと思っている外国人も多いのです。では外国人で資格を得たいと留学生として特定の学校に通うことはできるのでしょうか。

 

 

 

 

 

まず第一に高卒に相当する最終学歴が必要

まず単刀直入に留学生であろうとも、柔道整復師の資格を得るための学校に通うこと、そして受験資格を得ることは十分に可能です。しかし学校に入学するにしてもいくつかの要件を揃えておく必要があります。

第一に重要なのが12年間の学校教育を受けていることが大前提にあります。これは日本でいうところの高校卒業に当たり、外国籍・日本籍と国籍が関係なく、入学条件の第一関門です。その学校教育は決して日本の教育機関である必要はなく、それぞれの国での学校をきちんと卒業しておけばクリアすることができます。

ただ、一部の国では飛び級制度がありますが、原則として18歳以上の入学しか認められていないため、18歳未満の人は入学できません。ここで間違ってはいけないのは入学時点での話であり、受験を出願するときは、学校教育の卒業見込みがあれば十分に要件をクリアしていることとなります。

国によっては教育機関があまり整ってないところもあるため、そこは入学希望校に事前に確認を取っておく必要があるでしょう。

 

事前に日本語能力証明書類を用意しておく

次に重要になってくるのが日本語能力です。柔道整復師の資格は国家試験であり、当然、筆記試験も日本語が基本となっています。そのため、資格取得のための講義も当然日本語がメインであるため、留学生は日本語を理解できる能力を備えておく必要があるわけです。

ただし、入試の筆記試験で日本語能力の有無を把握するのは至難の業となります。多くの学校では、日本語能力証明書類を提出するように条件を設けているところが多いです。この日本語能力証明書類とは日本語能力試験・日本留学試験の日本語科目・BJTビジネス日本語能力テストなどの民間試験のことで、一定の成績を納めていることを条件にしています。

その要件は各学校によって差異があるため、きちんと確認しておく必要があります。これらの民間試験は世界中で受けることができるため、日本に留学して受けようと思っている人は、現地で事前に日本語学校に通って日本語を習得し、上記の民間試験を受けておくのが一般的です。

 

入学に必要な費用と受験内容について

そして忘れてはいけないのが在留資格です。いくら入学できたからといっても、日本で滞在できなければ受講することはできません。そのため留学生に関しては在留カードが必要不可欠となるわけです。

それを得られる要件としては、留学・永住・定住・日本人の配偶者・永住者の配偶者などが挙げられます。当然、多くの外国人は留学を滞在要件として在留カードを発行してもらうことになり、こちらは各国の外務省や大使館などに問い合わせることで取得する必要があります。

また、学校に通うためには当然、受験料や学費や生活費など様々な出費が必要となるため、一定のお金も用意しておく必要があるでしょう。留学生を受け入れているところでは、学生寮などの生活基盤も用意されていることもありますが、なかには自分で探さなくてはなりません。

学費を用意することも大切ですが、生活費についても考慮していくことが大切でしょう。ただ、特に発展途上国からの留学生にとって日本は物価が高いため、一つ一つの費用が大きく圧し掛かってきます。お金を借りることもありますし、条件によっては日本から資金的なサポートを受けられることも少なくないため、そこを調べておくと良いでしょう。

それらを一通り用意できたら、願書を出して受験を受けることとなります。受験内容は学校によって異なりますが、大学では理系を中心とした科目を受ける必要もありますが、専門学校などでは小論文と面接のみで終わるケースも少なくありません。

留学して柔道整復師の資格を取得しようと考えている人の多くは専門学校を目指していることが多いです。その入試は来日して受けることもありますが、学校によっては海外でも受験できる体制を整えているところもあります。

留学生にとっては、そちらを活用すると負担を軽減させることができるでしょう。そして、何度も述べていますが、学校によって入試内容が異なっているため事前に学校に問い合わせておくことが大切なのです。

 

これらをまとめると留学生で柔道整復師の資格を有するためには、次のものが必要となります。日本の高校卒業に当たる学歴、日本語能力を知るための日本語能力証明書類、そして在留カードや費用などです。

学校によって詳細は異なりますが、これらが最小限必要となります。もちろん、この資格は学校に通えば自動的に取得できるというものではありません。国家試験をパスする必要があるため、きちんと学校に通って勉学に励む必要があるのです。