【人気の求人募集を徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師の求人応募でダブルライセンスを取得しておくメリット

公開日:2019/10/01  最終更新日:2019/09/30
    


柔道整復師の求人に応募する際、鍼灸師であったり、指圧師等の資格も持っているダブルライセンスだと採用率が高まるというメリットがあります。

整骨院や鍼灸院等の競争が激化する中で、他者には無い特徴を有しているとも言えますので、求人採用担当者の目に留まる可能性が高まります。

治療可能範囲の広さを求人採用担当者にアピール出来ます

柔道整復師は、医師の診断が必要なケースがあるとはいえ脱臼や骨折等の外傷治療が出来ますが、鍼灸師の様に針や灸を使って、慢性病類の症状に対処する事は出来ません。スポーツトレーナーの様に訓練指導をする事や、理学療法士の様にリハビリ指導をする事は出来ますが、それでも専門的な訓練には一手及ばないのが実情です。

ですが、ダブルライセンスで別口のライセンスも持っているならば鍼灸師等の技術も必要に応じて使用出来る様になりますし、一手及ばなかった部分も十分補える様になります。 採用する側の目で見る場合も、求人採用担当者は「患者への適切な治療」と「所属施設の組織運営に有意義か否か」という2つのポイントで面接相手を見る物ですが、複数の専門領域を扱える人が応募して来たなら、どちらのポイントもクリア出来る事になります。

勿論、人柄だったり実際の技量の面や組織との相性もありますので、実際には話してみないと分からないという事になりますが、少なくとも面接してみようという気になる可能性は高いです。予算の面で考えるにしても柔道整復師と鍼灸師を別個で雇い2倍の人件費を掛けるよりは、ダブルライセンスでどっちの領域もカバー出来る人を1人雇った方が大きいメリットがあります。

ダブルライセンス習得を目指すとしたら、1つの分野だけでも沢山の事を学ばないといけません。予算に付いてもある程度掛かってしまうというデメリットもあります。ですが、ダブルライセンスの習得に成功すれば、見返りが大きいのも間違いありません。挑戦してみるだけの価値は十分にあるかと思われます。

ダブルライセンスの別口の仕事で採用の可能性を期待出来ます

片方のライセンスだけでしたら、柔道整復師の採用枠が埋まっていた場合には募集に応募してもどうしようもありません。ですが、ダブルライセンスでしたら別口のライセンスの方に注目して採用してもらえる可能性が出て来ます。

仮に柔道整復師採用枠が既に埋まっているとしたら、面接の時に鍼灸師枠の方を勧めてもらえるかもしれないという事です。鍼灸と整骨を一緒にやっている鍼灸整骨院等でしたら、十分に有り得ます。

個人によって得意不得意は出て来る物ですので、整復の方が得意だからそっちの方で行きたいといった要望が出る事もあります。ですが、接骨関係と鍼灸関係のスタッフが完全に別グループで分けられているケースで無い限りは、得意な方に時間が経った後に配属し直してもらえる可能性も十分に考えられます。配属先でも、必要に応じて柔道整復師と鍼灸師の技術を使い分ければ、対応範囲が広いスタッフとして活躍する事も可能です。

昨今は高齢化社会になった事もあり身体関係の専門家の需要は高まってこそいますが、良い条件の施設になればその分採用枠を巡っての競争も激しくなります。ライセンスを保有している時点で、何も無い人よりは挑戦する機会も増えますが、ダブルライセンスならばその機会が更に倍は見込めるという事です。

場合によっては柔道整復師のライセンスを持ったスポーツトレーナーとして活動したり、理学療法士の資格を持った柔道整復師として活動出来る可能性も模索出来ますので、そのメリットを見逃す手は無いかと思われます。

応募前に自分の使える技術について考えを整理しておきましょう

ダブルライセンスを持っている場合は特に注意した方が良いのですが、器用貧乏と見なされない様に自分の技術的な得意不得意について考えを整理しておく事をお勧めします。

中には柔道整復師と鍼灸師の資格を卒業と同時にダブル習得出来る様なカリキュラムを組んでいる学校等もありますが、体に関係する技術は座学で完結しているわけではありません。必ず人に施術しなければいけませんし、その時の微妙なコツは体で覚えなければいけない物です。

柔道整復師でしたら、脱臼した人が居たとして、骨を力任せに入れようとすれば相手は激痛で酷い目に遭います。単純に手足を適当な方向に持って行けば良いという物では無くて、痛みが無く即入れるにはそれなりの経験を積まないといけません。

マッサージ等も若い体育会系にやる場合と、高齢者にやるのでは力加減が全く違います。症状によっては、相手が実感が無いと思っていたとしても、微かに押す程度にした方が効果が高くなる様な事も少なくありません。

ダブルライセンスを持っているという事は保険の申請が出来たり、扱える症状の範囲が広がる等多くのメリットがあります。ですが、1つ間違ってしまうとそれぞれの技術の密度が薄いのではないかと見られる可能性も出て来てしまいます。

ライセンスを持っていても試験にパスする程度の最低限の技術しかないと見られた場合、1つの事をしっかりやった人を採用した方が良いと考える事も出来てしまいます。その辺の失敗に陥らない為にも、得意不得意を始め、自分がどういう方針で活動する治療家なのかを1度は自分の中で整理しておく事は必須項目となりますので、必ずチェックする様にして下さい。

 

ダブルライセンスを持っていれば、広い症状に対応出来る治療家としてアピール出来ます。応募が埋まっていたとしても柔道整復師以外のライセンスでの雇用も期待出来ますので、色々メリットが大きいです。

ただし、1つ間違えると習得した技術の密度が薄い器用貧乏と見なされてしまうリスクも無いわけではありません。その対策の為に、自分の得意不得意や活動方針について1度は頭の中で整理しておく事をお勧めします。