【徹底比較!】柔道整復師の就職や転職におすすめの人気整骨院・接骨院をランキングでご紹介します!

柔道整復師の資格は介護施設のケアマネ求人に応募するときに有利になる?

公開日:2020/01/15  最終更新日:2020/01/27
    

柔道整復師からケアマネ資格を取得した場合、履歴書などに明記することで採用されやすくなる場合はあります。また、求人においても有利に働く場合はあり得ます。ただし、それは絶対ではなく介護の業界を知らないままに応募した場合は、対応力などに疑問を保たれる可能性はあるので、実務経験も重要になってきます。

ケアマネ資格取得は色々な経験から目指せる

ケアマネ資格は、受験のためのハードルが高めであり、いきなり無資格者が受験することは出来ません。しかしながら柔道整復師などで活躍してきた場合には、受験資格の要件の1つを満たせる場合があります。

さらに介護保険での実務経験があることで条件を満たしていき、その結果として受験可能となって合格を目指すものです。求人では資格の保持者かどうかを重点的にみます。医療系から取得したのかあるいは福祉系から取得したのかは、面接の時などに聞かれることがあるものです。

履歴書などにわざわざ明記する必要は無く、保持する資格欄にケアマネ資格すなわち介護支援専門員とだけ明記しておくものです。したがって、採用を考えている側は履歴書などから経験の有無をみていき、受験資格を得てきた経緯を考えていくこととなります。

柔道整復師として活躍してきた人は比較的珍しく、求人でも採用を考える施設はあり得ます。ただしそれは絶対ではありませんし、場合によっては逆効果に働くことも考えられます。在宅系介護などを経験しないままの場合、厳しい考え方をするところはあります。

なお、ケアマネジャー間でのトラブルを避けるために、同じ傾向の人を避けるなど工夫をしている施設はあります。そのためそうしたところでは珍しい経験を有することから、この柔道整復師としての経験を重くみる場合はあるものです。

施設系では経験を重く見る傾向がある

介護保険の施設は、よく3施設などとも言われますが、介護療養型医療施設・介護老人福祉施設いわゆる特別養護老人ホーム・介護老人保健施設ではケアマネジャーによるケアプラン作成が求められます。

また要介護認定の申請や更新申請でも、彼らの視点は重要です。このときケアマネジャーとしての資格は重要視されますが、柔道整復師の有無についてはそれほど重要視されません。むしろ多角的な視野でものをみてくれていることによって、発言や提出する書類などで重みを増す場合があります。有資格者の経験豊富さが利用者に資する場合があり、その意味での発言力の増大は期待出来るものです。

さらにケアカンファレンスすなわちサービス担当者会議などにおいて、柔道整復師経験を活かした適切な発言は、施設関係者にとっても有益に働きます。その視点を有する管理者や法人代表者からその資格の保持に関する価値を認められるときに、柔道整復師資格は重きをなすものです。

反対に保守的な考え方を持ちしかも福祉系あるいは医療系からばかりのケアマネが多い場合には、軋轢などを避けたいが為に採用そのものをしない可能性もあり得ます。

管理者や法人経営者次第で考え方は違うために、一概には言えません。その施設で働いている人の情報から、ある程度の傾向は見えてきます。情報収集が大切で、口コミ情報なども参考にすることが求められてきます。

資格の種類よりも経験の豊富さが大事

そのケアマネジャーが何の資格保持者かということよりも、施設では今までの経験を重要視する場合があります。特に在宅でケアマネジャー経験を有する場合、運営基準減算のチェックにさらされながら経験を得てきたために、その点を重要視して対応をしてもらえる場合はあるわけです。

では柔道整復師がどうかというと、施設側がその一点だけで重要視するとは言えませんが、比較的珍しいが為に採用を考えるところはあります。豊富な経験と知識があることで、よりよい介護が受けられると考えている法人代表者や管理者がいることは確かです。

そうした事業所が採用を行うときに、求人情報にはあえて載せていなくても珍しい経験と資格保持者ということで採用を行い、施設での実務を任せる可能性はあるわけです。資格の保持はあくまで前提であって、採用を行う側からすると最低限必要とするだけのものという考え方はあります。その上でアピールポイントとしての柔道整復師になってくるので、この部分だけをアピールしても少し弱いです。

むしろ保有することでケアマネジャーとしてのケアプランに対する考え方などを柔軟にすることが可能な場合があり、そこをみられる可能性が高まります。経験の豊富さは介護関係者にとっては非常に重要な部分ですから、さらに追加で経験をみられるときに参考に為れることがあるという認識が妥当です。

 

ケアマネジャーはその取得までのルートが人それぞれ違います。したがって、柔道整復師資格だけではなく介護に関する経験なども重要視される傾向です。適切なケアプラン作成と柔軟な発想が出来ることが求められる場合、この保持者が有利に働く可能性はあります。